BRAINが提供するEBP東京自費リハビリと他社のサービスとの違いを紹介します。
エビデンスに基づく “よくなるための条件”【前提条件】

脳梗塞や脳出血(以下、脳卒中とします)を発症してから1年以上経過していても、リハビリをすることによってお身体や生活の状態はよくなることが世界中で実証されています。
しかし、どのようなリハビリをしてもよくなるわけではありません。
よくなるためには条件があり、基本的にはこれらをすべて満たす必要があります。
- 1回あたり60分以上のリハビリを受ける
- 少なくとも週3回以上(理想的には5回)のリハビリを受ける
- 少なくとも4週間以上のリハビリを受ける
- 手のリハビリならCI療法、課題指向型訓練、電気刺激、ミラーセラピーのいずれかを中心に受ける
- 歩きのリハビリなら歩行練習、バランス練習、課題指向型訓練、電気刺激、ミラーセラピーのいずれかを中心に受ける
これらの条件を満たしていない場合、『リハビリをやったのによくならない』ことが起こり得ます。
したがって、改善を目指すならこれらの条件を全て満たすリハビリサービスを受ける必要があります。
他サービスとの比較
BRAINは、”よくなる条件” を満たせるリハビリサービスを提供しています。

リハビリの量
十分なリハビリ量を確保できるようにしております。
1回あたりの時間
エビデンス
改善を報告したエビデンスは1回あたり60分以上のリハビリを行なっているケースが多い
BRAINのEBP東京自費リハビリ
1回あたりを75分以上とし、バイタルサインの確認やヒアリングを行っても60分以上はリハビリ時間を確保できるようにしています。
週あたりの頻度
エビデンス
改善を報告したエビデンスは少なくとも週3回(ほとんどが週5回)のリハビリを行なっているケースがほとんど
BRAINのEBP東京自費リハビリ
週3回以上のリハビリをお受けいただくことができます。週3回以上ご利用の場合、1回あたりの費用がお安くなります。
期間
エビデンス
改善を報告したエビデンスは4週間以上のリハビリを行なっているケースが多い
BRAINのEBP東京自費リハビリ
期間に制限はございません。4週間以上リハビリをお受けいただくことができます。
リハビリの質

エビデンス
手のリハビリならCI療法、課題指向型訓練、電気刺激、ミラーセラピーの有効性が世界中で実証
歩きのリハビリなら歩行練習(トレッドミルトレーニング)、バランス練習、課題指向型訓練、電気刺激、ミラーセラピーの有効性が世界中で実証
BRAINのEBP東京自費リハビリ
手の4大リハビリ(CI療法、課題指向型訓練、電気刺激、ミラーセラピー)、歩きの5大リハビリ(トレッドミルトレーニング、バランス練習、課題指向型訓練、電気刺激、ミラーセラピー)の全てをお受けいただけます。必要な物品や機器はセラピストがご自宅までお持ちします。
セラピストの力量

若いセラピストに担当されて不安になった経験はありませんか?
BRAINのスタッフは全員、経験年数8年以上、取得率およそ2%の脳卒中認定理学療法士もしくは認定作業療法士を保有しています。また、全員がフリーランスのセラピストであり、成果を出せなければ仕事がなくなる過酷な環境で自己研鑽を積んでいます。
リハビリ費と出張移動費
他社自費リハビリ施設から訪問(出張)リハビリを受けると、移動費が高額になり、トータルの費用が高くなる傾向があります。これはセラピストの移動時間が機会損失とみなされているためです。例としては、60分の訪問(出張)リハビリ費用¥13,200+往復1時間半の移動費¥19,800=合計¥33,000というケースです。私たちのサービスでは移動費を¥3,300にしており、トータルの費用を低く押さえられます。また、店舗でも訪問でも週3回以上ご利用いただく際は割引が適用になりますので、集中的なリハビリをお受けいただきやすくなっています。
コース制の有無
大手施設では複数回のリハビリ分をまとめて契約するコース制を採用しているところが多いです。これによって、コースの途中でキャンセルすることができなくなっております。私たちは原則的にコース制を採用せず、1回ごとのお支払いにすることによって “いつでもやめられる” ようにしております。