脳卒中EBPプログラムとは?

脳卒中リハビリテーションにおけるEvidence Based Practice (EBP) について集中的に学ぶプログラムです。5つのコースで、EBPの基礎から応用まで幅広くお伝えします。

歩行動作の練習

オンラインセミナー

全てZOOMを使用してオンラインで行います。講習会会場へ足を運ぶ必要もなく、自宅や職場から参加することができます。

階段動作の練習

豊富な情報量

エビデンスに基づく脳卒中リハビリテーションを行うための知識を網羅します。専門職の各コースで取り扱う論文は200以上。

仲間と手を繋ぐ

ワークショップ

定期的に2人1組のペアワークやワークショップを行い、インプットした知識の臨床への活かし方を学びます。

Evidence Based Practiceとは?

世界中でたくさん報告されているリハビリの方法の中から、本当に有効であると科学的に証明された方法を用いてリハビリを進めようという考え方です。

EBPの概念図
Evidence based Practiceのイメージ

世界中でEBPの重要性が説かれており、アメリカでは90%(Jette et al., 2003)、カナダでは93.2%(Salbach et al., 2007)、フランスでは80%(Buchard, 2009)のセラピストが『EBPが必要もしくは重要』と考えているとそれぞれの研究で報告されています。

そして、アメリカでは65%(Jette et al., 2003)、カナダでは62.3%(Salbach et al., 2009)のセラピストがEBPのために文献検索を毎月行うとそれぞれの研究で報告されています。

このように、EBPは世界中で広がりをみせており、日本のリハビリでも最近よく聞く言葉になってきました。

しかし、EBPを学び、臨床で活用するためには『時間が足りない』『教育を受けられない』などの壁があるとされており、独学ではEBPを身につけるのがとても難しいのです。

脳卒中EBPプログラムは、脳卒中リハビリテーションに特化したEBPの学習プログラムです。

学習内容

脳卒中EBPプログラムでは、脳卒中リハビリテーションの基本的なスキルから最新のエビデンスまでを実践的に学びます。

共通コース

Evidence Based Practiceコースの図

Evidence Based Practiceを基本から学ぶ

日本語論文や英語論文の探し方・読み方、ランダム化比較試験やシステマティックレビューの批判的吟味の仕方、リハビリテーションの論文を読む上で必要な統計学の知識、検査の指標(MCID、MDC、カットオフなど)を学びます。


脳卒中リハビリを神経科学から学ぶ

脳卒中の運動障害、感覚障害、痙縮などの病態、脳画像のみかた、臨床推論の進め方など、脳卒中リハビリテーションを基本から学びます。患者さんの病態に合わせてリハビリ方法を選択できるようになるために必要な知識をお伝えします。

脳卒中リハビリテーションコースの図

専門職コース

上肢の運動障害コースの図

上肢の運動障害に対する評価とリハビリ

リーチ・グラスプ動作の脳科学やバイオメカニクス、Action Research Arm TestやFugl-Meyer Assessmentといった世界基準の評価指標、課題指向型訓練やCI療法など世界的に有効性が認められたリハビリのエビデンスと実際を学びます。


歩行障害に対する評価とリハビリ

歩行動作やバランスの脳科学やバイオメカニクス、Functional Ambulation Categoryや6分間歩行試験などの世界基準の評価指標、トレッドミルやバランス練習など世界的に有効性が認められたリハビリのエビデンスと実際を学びます。

歩行障害コースの図

嚥下・高次脳機能コースの図

嚥下障害や失語症に対する評価とリハビリ

嚥下障害のメカニズムや失語症の脳科学、Penetration-Aspiration ScaleやAachen Aphasia Testなどの評価指標、電気刺激を使った嚥下療法やグループ言語聴覚療法など、世界最先端の言語聴覚療法のエビデンスと実際を学びます。

詳細は各コースページでご確認ください。

安心の見逃し配信とフォローアップ

全てのコースでFacebookの非公開グループ【脳卒中リハビリ研究所】を作成し、グループにて見逃し配信のURLと資料を共有します。また、質問にもお答えします。毎週の参加が難しい、という方でも置いていかれる心配なくご参加いただけます。

脳卒中EBPプログラムと脳卒中リハビリ研究所の関係性を示した図

開講スケジュール

コース受講期間受付状況
上肢の運動障害コース2021年10月11日(月)〜2022年3月28日(月)終了(次回募集は2022年3月)
Evidence Based Practiceコース2021年10月12日(火)〜2022年3月29日(火)終了(次回募集は2022年3月)
歩行障害コース2021年10月13日(水)〜2022年3月30日(水)終了(次回募集は2022年3月)
脳卒中リハビリテーションコース2021年10月13日(木)〜2022年3月31日(木)終了(次回募集は2022年3月)
嚥下・高次脳機能コース2021年10月8日(金)〜2022年3月25日(金)終了(次回募集は2022年3月)

よくあるご質問

Q
残業があって毎週同じ時間に参加することが難しいのですが、見逃し配信はありますか?
A

各コース、全回で見逃し配信がございます。2022年3月末までご視聴いただけますので、ご自身のペースで学習していただけます。ただし、見逃し配信では受講者の方々の肖像権などを保護するため、ワークショップ部分はカットしております。講義部分のみの配信となりますので、予めご了承ください。

Q
資料の配布はありますか?
A

はい、資料は毎回PDFをお送りいたしますのでご安心ください。

Q
もう11月ですが、コース途中からの参加は可能ですか?
A

第2期10月〜11月のみテスト的に毎月参加を受け付けておりましたが、現在は終了しております。次回は2022年4月から9月まで第3期開講予定です。そちらへお申し込みください。

運営責任者

運営責任者情報

エントリーから受講の流れ

01

各コースページの【エントリーする】ボタンをクリックし、リンク先のコース参加お申し込みフォームへ必要事項を入力し、お申し込みください。

02

2営業日以内に、ご入力いただいたメールアドレス宛に担当からお支払い方法のご案内をさせていただきます。お支払い方法は、銀行振込・クレジットカードのいずれかをご利用いただけます。
※ワークショップを円滑に進めるため、各コースには定員を設けております。定員を超過する場合はお申し込みをお断りすることがございますのでご了承ください。また、クレジットカードの場合は月毎のお支払いか受講予定分の一括のお支払いをお選びいただけますが、銀行振込の場合は6ヶ月分一括でのお払いのみとなります。

03

お支払いが確認されましたら、受講決定となります。担当から受講決定メールをお送りします。