EBPアドバンス・脳卒中上肢リハビリコースとは?

エビデンスに基づいて脳卒中後の上肢運動障害へのリハビリテーションを行えるようになるための作業療法士さん向けのオンライン学習プログラムです。Evidence Based Practiceのステップ4・5に必要な知識とスキルを学びます。

EBPアドバンス・脳卒中上肢リハビリコース3つのポイント

01

Evidence Based Practiceのステップ4・5に必要な知識・スキルを身につける

『EBP教育に必要なコア・コンピテンシー』に基づき、ステップ4(得られた情報の患者への適用の検討)、ステップ5(適用結果の評価)に必要な知識・スキルを体系的・網羅的に身につけます。

02

世界基準の評価とリハビリテーションを学ぶ

脳卒中後の上肢運動障害の評価やリハビリ研究が世界中で行われています。世界で標準的に使われるFugl-Meyer AssessmentやAction Research Arm Testなどの評価や、課題指向型訓練、CI療法、電気刺激療法、ミラーセラピー、運動イメージ療法などコンセンサスが得られたリハビリテーションのエビデンスを6ヶ月で体系的・網羅的に学びます。

03

圧倒的な量のリハビリプログラム

Evidence Based Practiceの学習を進めていると、必ず『時間が足りない』『論文を入手できない』という問題にぶつかります。これらは世界的にも問題になっている【EBPの障壁】です。脳卒中上肢リハビリコースでは、BRAINが独自に開発したアルゴリズムを用い、およそ250パターンのエビデンスに基づくリハビリテーション戦略を扱えるようになります。

第4期 カリキュラム

コース期間開講曜日開講時間
2022年10月3日〜
2023年3月20日
毎週月曜日19:30〜21:00(※)
※動画教材の回は開講日20:00に60分の動画が共有されます。ワークショップの回は開講日19:30からZOOMにて90分のワークショップを実施します。
プログラム動画WS
103Evidence Based Practiceが世界的に広まっている理由とEBPの4つの要素
10目標設定とShared Decision Making Part.1【SDMの全体像とエビデンスに基づく目標設定】
17臨床推論 Part.1【臨床推論のモデル 〜まずは “型” を押さえる〜】
24臨床推論 Part.2【臨床推論におけるセラピストのバイアス 〜正確な評価をするための知識とスキル〜】
31目標設定とShared Decision Making Part.2【対象者へリハビリの選択肢を提示する】
117目標設定とShared Decision Making Part.3【対象者の意思決定を支援するための知識とスキル】
14目標設定とShared Decision Making Part.4 【グループでSDMをやってみよう】
21リーチ・グラスプ・ピンチ動作の評価指標とカットオフ Part.1
28リーチ・グラスプ・ピンチ動作の評価指標とカットオフ Part.2
125上肢の運動障害に対する評価指標とカットオフ値 〜Fugl-Meyer Assessmentを臨床で使えるようになろう〜
12ケーススタディ ①【脳卒中上肢運動障害症例に対する評価項目の選定】
19脳卒中後の上肢運動障害における一般的な経過と上肢・ADLの予後予測
26EBPのStep.4におけるエビデンスの “適用” とは 〜エビデンスに基づくオーダーメイド・リハビリを提供する〜
12お休み
9脳卒中後の上肢運動障害に対する主要な4つのリハビリ 〜課題指向型訓練のエビデンスと臨床応用のポイント〜
16脳卒中後の上肢運動障害に対する主要な4つのリハビリ 〜CI療法のエビデンスと臨床応用のポイント〜
23脳卒中後の上肢運動障害に対する主要な4つのリハビリ 〜電気刺激のエビデンスと臨床応用のポイント〜
30脳卒中後の上肢運動障害に対する主要な4つのリハビリ 〜ミラーセラピーのエビデンスと臨床応用のポイント〜
26脳卒中後の上肢運動障害に対する運動イメージ療法・運動観察療法のエビデンス
13脳卒中後の肩の亜脱臼に対する評価とエビデンスに基づくリハビリ戦略
20脳卒中後の上肢運動障害に対するストレッチ・筋トレ・ホームエクササイズのエビデンス
27ケーススタディ ②【エビデンスに基づくリハビリプログラムの選定】
36ケーススタディ ③【エビデンスの “不確実性” を考慮したリハビリプログラムの選定】
13ケーススタディ ④【脳卒中症例に対するSDMを通したプログラムの決定】
20EBPのステップ5 〜臨床実践プロセスを振り返る〜・総括
※プログラムの進行状況により内容が若干変更になる可能性がございます。
※動画に○がついている回は19:30に動画配信、WSに○がついている回は19:30からZOOMでワークショップを行います。

監修責任者・講師

針谷 遼
BRAIN代表/理学療法士・認定理学療法士(脳卒中)

2011年、理学療法士免許取得。回復期リハビリテーション病院にて脳卒中リハビリの基礎を身につける。また、2014年からはニューロリハビリテーション研究会BRAINを運営。その後、一般企業の自費リハビリプロジェクトに参画しEvidence based Practiceを取り入れたリハビリサービスを展開。複数店舗で運営責任者を務めた後、独立し2021年にBRAINを創業。

講師

天内將広
東京都リハビリテーション病院
作業療法士/公認心理師/生活行為向上マネジメント実践者研修修了

2016年、作業療法士免許取得。5年間、回復期リハビリテーション病院にて脳卒中リハビリの基本を身につける。その後、2年間東京都リハビリテーション病院にてにて多くの若年脳卒中片麻痺患者の上肢機能障害、高次脳機能障害、自動車運転支援のアプローチを提供する。認定作業療法士を申請中。

月額費用

¥13,200

※月額費用・税込価格です。ご参加いただくにあたり6ヶ月分の参加費用が必要です。
※お支払いはクレジットカード(6ヶ月分一括もしくは毎月分割)か銀行振り込み(6ヶ月分一括)をお選びいただけます。

注意事項

  • EBPアドバンス・脳卒中上肢リハビリコースはEBPベーシックコースで学ぶ基本的な知識を前提に進みます。自信がない場合はまずEBPベーシックコースにご参加いただくことをお勧めします。
  • EBPベーシックコースと、アドバンスコースの併用受講も可能です。

よくあるご質問

Q
アドバンスコースへの参加を検討しているのですが、受講の目安はありますか?
A

あくまでも目安としてですが、下記の知識・スキルをお持ちであればアドバンスコースの内容をご理解いただけるかと思います。

● EBPの5ステップを知っている
● 臨床疑問やPICO/PECOを理解できている
● ランダム化比較試験やシステマティックレビュー、横断研究などの研究デザインを理解できている
● 批判的吟味を行える

これらの知識・スキルはEBPベーシックコースで習得いただけるものです。EBPの基本的なところを念のために押さえておきたいということであれば、EBPベーシックコースを最初にご受講いただくことをお勧めします。上記の知識・スキルをすでにお持ちであるということであれば、EBPベーシックコースをご受講いただく必要はありません。直接アドバンスコースへお申し込みくださいませ。

Q
コース卒業後のアフターフォローはありますか?
A

コース卒業後、希望される方はFacebookグループ【脳卒中リハビリ研究所】へ参加いただき、定期的な勉強会にご参加いただけます。また、月額880円(税込)の追加費用をお支払いいただくことで第5期(2023年4月〜2024年9月)に継続してご参加いただくことが可能です(予定)。

エントリーから受講の流れ

STEP 1

下記の【エントリーする】ボタンをクリックし、リンク先のコース参加お申し込みフォームへ必要事項を入力し、お申し込みください。

STEP 2

2営業日以内に、ご入力いただいたメールアドレス宛に担当からお支払い方法のご案内をさせていただきます。お支払い方法は、銀行振込・クレジットカードのいずれかをご利用いただけます。

STEP 3

お支払いが確認されましたら、受講決定となります。担当から受講決定メールをお送りします。