
家族が脳卒中で救急搬送され、入院したばかりの時期は「ベッドの上でいったい何が行われているのか」が見えにくく、不安が大きくなりやすい時期です。
「まだ意識がしっかりしないのに、もうリハビリが始まると言われた」「点滴がつながったままなのに、なぜ起こすのか」と戸惑うご家族はとても多いです。
この記事では、脳卒中の急性期リハビリ(入院から発症2〜3週間の集中介入)で実際に何をしているのか、いつから始まるのか、どのくらいの時間と頻度で行うのか、なぜ早期から行う必要があるのかを、当事者とご家族向けに整理して解説します。
脳卒中専門リハビリ施設BRAINの代表で理学療法士の針谷が、臨床経験と研究論文に基づいて解説します。
・医学的な内容は、AVERT試験(Lancet 2015)・AHA/ASA脳卒中リハビリガイドライン(Stroke 2016)など、信頼性の高い研究論文と国際ガイドラインに基づいて記載しています。
・診療報酬の情報は2026年度(令和8年度)の厚生労働省告示を参照しています。
・実際の治療方針は、入院先の主治医・リハビリスタッフの判断が優先されます。本記事は医療判断を代替するものではありません。
1つでも当てはまれば、すぐに救急車を呼んでください(Time is brain)。
発症から治療開始までの時間が、その後の回復を大きく左右します。再発の前兆かもしれない「一過性脳虚血発作(TIA)」も同じ対応が必要です。
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急性期リハビリとは|発症から2〜3週間の集中介入
急性期リハビリとは、脳卒中の発症直後から、おおむね2〜3週間程度の入院初期に行うリハビリテーションのことです。
多くの場合、救急搬送された病院(急性期病院)の脳神経外科・神経内科・脳卒中ケアユニット(SCU)で行われます。
急性期リハビリの目的は、回復期リハビリ病院のように「立てるようになる」「歩けるようになる」を目指す段階ではありません。
急性期は、寝たきりによる体力低下や合併症を防ぎながら、次のステップ(回復期リハビリ)にスムーズに移れる体を整えることが最大の目的です。
急性期(発症〜2〜3週間):急性期病院で全身管理+早期離床。本記事のテーマ。
回復期(2〜3週間〜6か月):回復期リハビリ病棟で1日最大3時間の集中リハビリ。
生活期(6か月以降):自宅・外来・通所・自費リハビリで生活機能を維持・向上。
急性期リハビリは、ベッドサイドや病棟内で行うことが中心で、リハビリ室に通うのは状態が落ち着いてからになります。
いつから始まる?24〜48時間以内に始まる早期離床
「まだ点滴がつながっているのに、もう起こすのですか?」とご家族から驚かれることがあります。
結論として、医学的に状態が安定していれば、脳卒中の急性期リハビリは発症から24〜48時間以内に始めるのが世界的な標準です。
「早期離床」の意味
早期離床とは、発症からできるだけ早い段階で、ベッドの上に寝ているだけの状態から起こし、座位・立位・歩行へと体を起こしていく取り組みです。
急性期病院では、医師が血圧・脈拍・意識レベル・脳の画像所見をチェックしたうえで「リハビリ開始可能」と判断した時点から、理学療法士・作業療法士・言語聴覚士がベッドサイドに入ります。
研究データ:早期離床は退院時の自立に有利
2026年に発表された複数の研究をまとめた分析では、脳卒中急性期に超早期離床(発症24時間以内に開始する離床)を受けた群と、それより遅れて離床した群を比較したところ、超早期離床群は安全性が確保されていれば退院時のADL自立に有利な傾向が報告されました(Li, 2026)。
米国心臓協会/米国脳卒中協会(AHA/ASA)の成人脳卒中リハビリ・回復ガイドライン(2016年)でも、脳卒中ユニットでの早期離床を含む組織化された急性期ケアが強く推奨されています(Winstein, 2016)。
逆に、急性期に長く寝たきりだった方は、回復期に移ってから「リハビリの体力作り」に時間がかかり、肝心の歩行訓練・上肢訓練に入るまでに遠回りになりがちです。
急性期の数日〜数週間で、その後の数か月の回復スピードがある程度決まるのはこのためです。
急性期病院で行われるリハビリの中身
急性期リハビリは、患者さんの状態に合わせて段階的に進みます。
1日のメニューは、おおむね次のような構成で組み立てられます(1回20〜40分程度を1日1〜3回)。
① ベッドサイドの関節可動域訓練(ROM訓練)
最初に行うのが、麻痺側の腕・脚・指の関節をゆっくり他動的に動かす関節可動域訓練です。
動かさないでいると、わずか数日でも関節が固まり始め(拘縮)、麻痺が回復してきても動かしにくくなります。
セラピストが患者さんの肩・肘・手指・股関節・膝・足首をひとつずつ動かしながら、左右差や痛みの有無を確認していきます。
② ポジショニング(姿勢の調整)
麻痺側の腕や脚は、放っておくと重力で内側にねじれたり、ベッドの脇に押し付けられたりします。
クッションや枕を使って、麻痺側の関節が無理な位置にならないように整える「ポジショニング」は、肩の痛み(亜脱臼)や褥瘡(じょくそう=床ずれ)の予防につながります。
③ 座位訓練(ベッドアップ→端座位)
状態が安定してきたら、ベッドの背を起こして座る練習に入ります。
最初は30度、次は60度、最後は90度(ほぼ垂直)と段階的に角度を上げ、めまい・吐き気・血圧低下が出ないことを確認します。
問題がなければ、足をベッドの端から下ろして座る「端座位」に進みます。
④ 立位訓練・移乗訓練
端座位が安定したら、ベッドサイドで立つ練習、続いてベッドから車いすへの移乗練習に進みます。
セラピストや看護師が支えながら、まずは数秒〜数十秒立つだけでも、足の裏に体重をかけることで筋力低下と起立性低血圧の予防になります。
⑤ 歩行訓練(平行棒・歩行器)
立位が安定し、医師の許可が出れば、平行棒の中での歩行、歩行器を使った院内歩行へと進みます。
麻痺側の足が振り出しにくい方は、短下肢装具(AFO)を借りて装着しながら練習することもあります。
急性期段階での歩行訓練は、回復期病院での集中訓練の土台になります。
⑥ 嚥下訓練(飲み込みのリハビリ)
脳卒中後は、約半数の方に嚥下障害(飲み込みにくさ)が出るといわれています。
言語聴覚士(ST)または看護師が、入院後できるだけ早く嚥下スクリーニング(飲み込み検査)を行い、誤嚥(食べ物が気管に入ること)のリスクを評価します。
2005年に発表された米国の研究では、入院した脳卒中患者全員に正式な嚥下スクリーニングを実施する病院では、未実施の病院に比べて誤嚥性肺炎の発生率が有意に低かったことが報告されています(Hinchey, 2005)。
2018年に発表された複数の研究をまとめた分析でも、急性期の嚥下評価と適切な管理が、脳卒中関連肺炎のリスク低下と関連すると報告されています(Eltringham, 2018)。
スクリーニングで問題があれば、絶食+点滴で水分・栄養を保ちつつ、ゼリーや一口大の食事から段階的に飲み込みの練習を進めます。
⑦ 言語訓練(失語症・構音障害)
左脳の脳卒中では、言葉が出にくくなる失語症や、ろれつが回らなくなる構音障害が出ることがあります。
言語聴覚士が、絵カードや簡単な会話を通じて、言葉の理解・発話・読み書きの状態を評価し、ベッドサイドで言語訓練を始めます。
急性期は脳のむくみが残っているため、症状が日ごとに変わることが多く、ご家族にも「話せる範囲・話しかけ方」を共有しながら進めます。
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急性期リハの目的|廃用症候群と合併症予防
急性期リハビリで「歩く練習・腕を動かす練習」を急いで行うのは、麻痺の回復のためだけではありません。
むしろ最大の目的は、寝たきりによる「廃用症候群」と入院中に起こりやすい「合併症」を予防することです。
廃用症候群とは
廃用症候群とは、長期間動かないことで体のあちこちが弱っていく状態のことです。
・関節拘縮:関節を動かさないと数日で固くなり始めます。
・骨密度低下:荷重がかからないと骨が弱くなります。
・起立性低血圧:横になり続けると、起き上がるだけで血圧が下がります。
・褥瘡(床ずれ):同じ姿勢で寝ていると皮膚が圧迫されて潰れます。
・認知機能低下・せん妄:刺激が少なく時間感覚を失いやすくなります。
急性期に予防したい主な合併症
早期離床と並行して、急性期病院では次のような合併症の予防が常に意識されています。
- 誤嚥性肺炎:飲み込みが弱ると唾液や食べ物が気管に入って肺炎を起こす。
- 深部静脈血栓症(DVT)・肺塞栓:脚を動かさないと血の塊ができ、肺に飛ぶことがある。
- 尿路感染症:尿道カテーテルや排尿障害があると感染しやすい。
- 転倒・骨折:麻痺と注意障害があると、ベッドから降りようとして転倒しやすい。
- 肩の痛み・亜脱臼:麻痺側の腕の重みで肩関節が引き伸ばされる。
これらの合併症は、回復が順調だった方でも一度発症すると退院が大幅に遅れる原因になります。
急性期リハビリの「起こす・動かす・飲み込ませる」という当たり前に見える動作は、こうした合併症を未然に防ぐための医学的介入です。
過度な早期離床のリスクと安全管理
「早く起こした方がいい」と聞くと、ご家族の中には「もっと長時間、何度も起こしてもらった方がいいのでは」と感じる方もいます。
しかし、急性期は「早ければ早いほどよい」「多ければ多いほどよい」というわけではありません。
AVERT試験が示した「やりすぎの落とし穴」
2015年に発表されたオーストラリア・英国・シンガポール等の合同研究(AVERT試験)では、脳卒中発症24時間以内に通常ケアより高頻度・長時間の超早期離床を行った群と、通常ケア群を比較しました(AVERT Trial Collaboration group, 2015)。
結果として、発症から3か月後の良好転帰(mRS 0〜2)は、超早期高用量群の方がむしろ少ないという意外な結果が示されました。
この研究は「超早期離床は完全否定」という結論ではなく、長時間・連続して起こすやり方は不利になりうることを示しています。
追加解析でわかった「短く・こまめに」が有利
2016年に発表されたAVERT試験の追加解析(用量反応分析)では、「1回の離床時間は短く、しかし1日の離床回数は多い」というパターンが、良好な転帰と関連していたことが報告されました(Bernhardt, 2016)。
つまり、急性期は「1回1時間まとめて起こす」より「10〜15分を1日4〜5回」のような短時間・頻回の離床が、現時点で最も理にかなったやり方と考えられています。
・収縮期血圧が220mmHg以上または極端に低い
・意識レベルが急に悪化している
・くも膜下出血で再出血リスクが残っている
・心房細動・心筋梗塞などで循環動態が不安定
・脳のむくみが強く、頭蓋内圧が高い時期
リハビリの開始・中止・再開は、必ず主治医が画像・血液検査・全身状態を総合的に判断して決めます。
AVERT試験の結果を踏まえると、急性期はリハビリ「量」より「タイミングと安全性」がはるかに重要です。
急性期病院で「もう少し短めに切り上げます」と言われたときは、決して手抜きではなく、エビデンスに基づいた判断であることが多いと知っておいてください。
急性期リハビリテーション加算とは|診療報酬
「急性期リハビリテーション加算」という言葉を、入院費の明細で目にした方もいると思います。
急性期リハビリテーション加算とは
急性期リハビリテーション加算とは、急性期病院に入院中の患者さんに、発症早期からリハビリを行うことを評価する診療報酬の加算です。
厚生労働省が定める診療報酬上の制度で、施設基準を満たした病院が、対象となる患者さんに対して算定します。
・要件:入院後早期(おおむね2〜3日以内)からのリハビリ実施、専門スタッフの配置、ADL・栄養・口腔の多職種評価。
・取得単位数:疾患別リハビリ料に上乗せされる加算で、1単位(20分)ごとに算定。
・自己負担:高額療養費制度の対象になるため、最終的な自己負担は所得別の上限内に収まることが多い。
※ 具体的な点数・施設要件は2年ごとの診療報酬改定で変わります。最新の正確な情報は、入院先の医事課または厚生労働省の公式資料でご確認ください。
1日に受けられるリハビリの量
脳卒中の方は「脳血管疾患等リハビリテーション料」の対象になり、1日最大9単位(9×20分=180分)まで算定可能です。
ただし急性期病院では、体の状態と人員配置の都合上、実際には1日2〜6単位(40〜120分)程度のことが多いです。
1日3時間フルにリハビリができるのは、回復期リハビリ病棟に転院してからになるのが一般的です。
急性期から回復期病院への転院の流れ
急性期病院での入院期間は、おおむね2〜3週間程度が標準です。
医学的な状態が安定してきたら、次の段階として回復期リハビリテーション病棟への転院を検討します。
転院の流れ
- 主治医・リハビリ科医が「転院可能」と判断(バイタル安定、点滴離脱、座位30〜60分可能などが目安)。
- 医療ソーシャルワーカー(MSW)がご家族に転院先候補を提示。地域の回復期リハビリ病棟リストから選びます。
- ご家族が候補病院を見学(任意)。スタッフ体制・リハビリ時間・食事・面会ルールを確認します。
- 受け入れ先病院がカルテ・サマリーを確認し、受け入れ判定。
- 救急車または介護タクシーで転院。
回復期リハビリ病棟の入院期間
脳卒中の場合、回復期リハビリ病棟の入院期間は最大150日(高次脳機能障害を伴う重症例は最大180日)と定められています。
この期間内に、1日最大3時間の集中的なリハビリを受けることになります。
家族ができるサポート
急性期はご家族が「何もできない」と感じやすい時期ですが、実はご家族にしかできない大切なサポートがいくつもあります。
- 声かけ・面会:ご家族の声は最も強い刺激のひとつ。覚醒・意欲・言語の回復に有利に働きます。
- 発症前の生活状況の共有:仕事内容・趣味・利き手・既往歴・服薬を医療スタッフに伝えます。
- 本人の好み(食事・音楽・写真):意識が戻ったときに「自分の世界」に早く戻れる手がかりになります。
- 転院先の情報収集:MSWから提示された候補を、立地・スタッフ・面会ルールで比較します。
- 医療費・生活費の手続き:高額療養費制度の限度額適用認定証の申請、傷病手当金の手続きを早めに。
「自分が頑張らないと」と気負いすぎないことも大切です。
急性期は数週間続くマラソンの入り口にすぎません。ご家族自身の睡眠・食事を確保することも、長く伴走するための重要なサポートです。
BRAINからの臨床コメント
BRAINには、急性期・回復期を終えてから「もっとできることがあるはず」と訪れる方が多くいます。
そうした方々の話を伺うと、急性期にきちんと離床ができていた方ほど、生活期に入ってからの体力的な余裕が大きいと感じます。
BRAINの立場からお伝えしたいのは、急性期は「リハビリの量」ではなく「合併症を起こさず、回復期にバトンを渡すこと」がゴールだということです。
病院のリハビリスタッフを信頼してお任せし、ご家族は「声かけ・情報共有・退院準備」に集中してください。本格的なリハビリは、回復期病棟・退院後の生活期で長く続きます。
退院後のリハビリの全体像については、退院後の脳卒中リハビリ完全ガイドで詳しく解説しています。
また、回復期以降に多くの方が悩む疲れやすさについては、脳卒中の疲労|疲れやすさの原因と対処法もあわせてご覧ください。
よくある質問(FAQ)
Q1. 急性期リハビリは入院した翌日から始まるのですか?
血圧・意識レベル・脳の画像が安定していれば、発症から24〜48時間以内に始まるのが標準です。
意識がはっきりしない時期でも、関節可動域訓練やポジショニングはベッドサイドで行われます。
Q2. 急性期病院に何週間くらい入院するのが普通ですか?
軽症の方で1〜2週間、中等症〜重症で2〜4週間程度が目安です。
状態が安定したら、回復期リハビリ病棟に転院して本格的なリハビリに移行します。
Q3. 「もっとリハビリをしてほしい」と頼んでもいいですか?
気持ちはとても自然です。
ただし急性期は、AVERT試験などの研究から「長時間まとめて起こす」より「短時間で頻回」が安全で有利とされています。
担当の理学療法士・作業療法士に、現在のリハビリ量と理由を一度確認してみてください。
Q4. 急性期病院に「リハビリの病院」と聞いた評判の良い施設に最初から行くことはできますか?
原則として、急性期は救急搬送で運ばれた病院で治療を受けます。
その後、回復期リハビリ病棟への転院時に、希望する病院を選ぶことができます。
地域の回復期病棟のリストは、医療ソーシャルワーカーが提示してくれます。
Q5. 急性期リハビリの費用はどのくらいかかりますか?
1日のリハビリ単位数(最大9単位=180分)と入院費を合わせて、月額で数十万円〜数百万円規模になりますが、高額療養費制度を利用すれば自己負担は所得別の上限内に収まります。
入院後すぐに「限度額適用認定証」を健康保険組合・市区町村に申請しておくと、窓口での支払いが上限額までで済みます。
まとめ
- 急性期リハビリは、発症直後から入院初期の2〜3週間程度に行うリハビリで、急性期病院の脳卒中ケアユニット(SCU)等で実施されます。
- 状態が安定していれば発症24〜48時間以内に始まるのが世界的な標準です。
- 内容は、関節可動域訓練、ポジショニング、座位・立位・歩行訓練、嚥下訓練、言語訓練など、患者さんの状態に合わせて段階的に進みます。
- 急性期の最大の目的は、廃用症候群と合併症(誤嚥性肺炎・DVT・褥瘡など)の予防です。
- AVERT試験などから、急性期は「長時間まとめて」より「短時間・頻回」の離床が有利と考えられています。
- 急性期リハビリテーション加算により、入院早期からの多職種介入が制度的にも整備されています。
- 急性期病院での入院は2〜3週間程度、その後は回復期リハビリ病棟(最大150〜180日)で本格的なリハビリに移行します。
- ご家族は「声かけ・情報共有・退院準備・自分自身のケア」に集中することが、結果として最良のサポートになります。
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実際の治療方針・リハビリ内容・転院先の判断は、入院先の主治医・リハビリスタッフ・医療ソーシャルワーカーの判断が優先されます。
本記事は医学的助言を代替するものではなく、個別の医療判断にあたっては必ず主治医にご相談ください。
参考文献
- AVERT Trial Collaboration group. Efficacy and safety of very early mobilisation within 24 h of stroke onset (AVERT): a randomised controlled trial. Lancet. 2015;386(9988):46-55. PMID: 25892679
- Bernhardt J, Churilov L, Ellery F, et al. Prespecified dose-response analysis for A Very Early Rehabilitation Trial (AVERT). Neurology. 2016;86(23):2138-45. PMID: 26888985
- Winstein CJ, Stein J, Arena R, et al. Guidelines for Adult Stroke Rehabilitation and Recovery: A Guideline for Healthcare Professionals From the American Heart Association/American Stroke Association. Stroke. 2016;47(6):e98-e169. PMID: 27145936
- Li X, Kong Y. Safety and Efficacy of Very Early Mobilization in Acute Stroke: A Systematic Review and Meta-analysis. Arch Phys Med Rehabil. 2026;107(2):333-352. PMID: 41242679
- Hinchey JA, Shephard T, Furie K, et al. Formal dysphagia screening protocols prevent pneumonia. Stroke. 2005;36(9):1972-6. PMID: 16109909
- Eltringham SA, Kilner K, Gee M, et al. Impact of Dysphagia Assessment and Management on Risk of Stroke-Associated Pneumonia: A Systematic Review. Cerebrovasc Dis. 2018;46(3-4):99-107. PMID: 30199856
最終医療レビュー日:2026年5月15日

