
家族が脳卒中になったときにやるべきことは、発症直後の救急要請から退院後の生活設計まで、時間軸ごとにやるべきことが大きく変わります。
「いま家族が運ばれた」「医師から治療の説明を受ける」「回復期病院に転院する」「退院後の生活を整える」――それぞれの場面で、家族の判断が患者さんの予後を左右します。
一方で、家族介護者の40.2%が抑うつ症状を経験することも報告されており(Loh, 2017)、家族自身のメンタルケアも欠かせません。
この記事では、家族が脳卒中になったときに発症直後から退院までにやるべきことを、脳卒中専門リハビリ施設BRAINの代表で理学療法士の針谷が、臨床経験と16本の研究論文に基づいて時系列で解説します。
・本記事の情報は、信頼性の高い研究論文から得られたデータを中心に引用しています。
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・Face(顔のゆがみ):「イー」と笑ってもらうと片側だけ口角が下がる
・Arm(腕の脱力):両腕を前に上げると片腕だけ下がってくる
・Speech(言葉のもつれ):「今日は良い天気です」と言ってもらうとろれつが回らない
・Time(時間):症状が出た時刻を必ずメモする
BE-FASTでは、上記に加えて以下も確認します。
・Balance(バランス):突然のふらつき
・Eyes(目):突然の視野の異常・物が二重に見える
脳梗塞に対する血栓溶解療法は、発症から治療開始までの時間が1時間延びるごとに改善のオッズが0.84倍に低下します(Kaesmacher, 2024)。「様子をみる」は禁物です。
まず最初に|発症直後の家族がやるべきこと
家族が突然倒れたとき、最初の数十分の行動が予後を大きく左右します。
パニックにならず、3つのことを順番にやるだけで十分です。
1. 119番にかける(迷ったらかける)
119番に電話したら、「家族の様子がおかしい、脳卒中かもしれない」とそのまま伝えてください。
正確な診断は救急隊員と医師の仕事です。
家族が「もしかして」と感じた時点で連絡することが、最も大切な役割です。
自家用車で病院に向かうのは避けてください。
救急車のほうが脳卒中対応が可能な病院に直接搬送してもらえ、車内で必要な処置が始まります。
2. 発症時刻を必ずメモする
「最後に普通だった時刻」を必ずメモしてください。
これが治療方針を決める最重要情報になります。
2024年に公開された6つの研究データをまとめた分析では、脳梗塞の血栓溶解療法は1時間遅れるごとに機能改善のオッズが0.84倍に低下することが報告されています(Kaesmacher, 2024)。
具体的には、発症から治療開始までが1時間なら90日後の自立生活確率が9%上昇しますが、3時間を超えるとその効果はほぼ消失します。
「朝起きたらすでに症状があった」という場合は、最後に普通だった時刻――つまり前日の就寝時刻を伝えてください。
3. 既往歴・服薬・お薬手帳を持参する
救急車を待つ間に、以下を持ち出せる準備をしてください。
| 持参するもの | なぜ重要か |
|---|---|
| お薬手帳・服用中の薬 | 血液をサラサラにする薬(抗凝固薬)を飲んでいると治療方針が変わる |
| 保険証・診察券 | 入院手続きに必須 |
| 既往歴のメモ | 高血圧・糖尿病・心房細動など過去の病気は再発リスク評価に直結 |
| 連絡先メモ | 本人の意識がない場合、家族に連絡が必要になる |
すべて揃えるのに時間をかける必要はありません。
お薬手帳と保険証だけでも持参すれば、救急医療チームの判断を大きく助けることができます。
急性期病院での過ごし方|家族にできること・してはいけないこと
急性期病院は、発症直後から症状が安定するまでの最初の数週間を過ごす場所です。
この時期の家族の役割は、医療者と本人をつなぐ「翻訳者」になることです。
ストロークユニットで治療されているか確認する
ストロークユニット(SCU)とは、脳卒中の専門チームによる集中治療病棟のことです。
2020年に公開された29研究5,902名をまとめた分析では、ストロークユニットで治療を受けると一般病棟と比べて死亡または依存の予後不良が0.75倍に減少することが報告されています(Langhorne, 2020)。
具体的には、ストロークユニットで治療を受けた100人のうち、生存者が2人、自宅で生活できる人が6人、自立した生活ができる人が6人増える計算になります。
入院先の病院に脳卒中の専門病棟があるかどうか、看護師や医師に確認してみてください。
家族にできること
- 本人の生活情報を医療者に伝える:普段の食事内容、運動習慣、好きな音楽、性格、仕事内容など。リハビリ目標を立てるときの貴重な情報になります
- 面会時は短くても穏やかに過ごす:本人がうまく話せなくても、手を握る・写真を見せるなど非言語的なコミュニケーションが効果的です
- 看護師・療法士の声かけを観察する:本人がどう反応するかを家族が把握しておくと、退院後の関わりに役立ちます
- 質問はメモして主治医面談で確認する:看護師に尋ねたほうが早い質問もありますが、治療方針や予後の話は主治医面談で
してはいけないこと
悪意なくやってしまいがちなNG行動があります。
- 麻痺側の腕を引っ張って体を起こす:肩関節がずれる(亜脱臼)リスクが高まります
- 「がんばって動かそう」と無理にリハビリさせる:急性期は脳がダメージを受けた直後で、無理に動かすと血圧が上がり再発リスクが高まる時期もあります
- 失語症や構音障害がある人に大声で話す:聴力が落ちているわけではないので、ゆっくり短い言葉で十分です
- 本人を置いて家族会議を医師の前でする:脳卒中後でも本人は理解していることが多いです。話の中身は本人にも伝わるよう配慮を
治療方針・予後の説明をどう聞くか|医師との対話のコツ
急性期病院では、入院から数日以内に主治医から治療方針と予後の説明があります。
多くの場合、家族はその場で初めて聞く言葉が並ぶため、頭が真っ白になりがちです。
事前に質問を準備しておくと、面談の限られた時間で必要な情報を引き出せます。
医師面談で聞いておきたい7つの質問
- 脳のどの部分にダメージがありましたか(脳梗塞か脳出血か、左右どちら側か)
- これからどのような後遺症が予想されますか(運動・言語・認知)
- 急性期で行っている治療と、今後の治療計画は何ですか
- リハビリはいつから・どんな内容で始まりますか
- 急性期病院にはおおよそどのくらい入院する予定ですか
- 転院先の病院はどう選べばよいですか(候補・転院のタイミング)
- 再発予防のために退院後に気をつけることは何ですか
再発予防の詳細は脳卒中の再発予防|エビデンスに基づく方法でも解説しています。
面談での3つのコツ
面談を有意義にするための工夫があります。
第一に、家族で2人以上同席することをおすすめします。
1人だけだと、ショックで内容が記憶に残らないことがよくあります。
第二に、わからない言葉が出たらその場で「どういう意味ですか」と聞いてください。
「失語症」「構音障害」「半側空間無視」などの専門用語は、家族の理解度に合わせて説明し直してもらえます。
第三に、面談の最後に「いま伺った内容を要約させてください」と家族から復唱するのが効果的です。
誤解があれば医師がその場で訂正してくれます。
回復期リハビリ病院への転院|タイミングと選び方
急性期の治療が一段落すると、回復期リハビリテーション病院(回リハ)への転院が検討されます。
多くの場合、発症から2〜4週間後に転院します。
回リハでは、最大180日間(脳卒中の場合)の集中的なリハビリが受けられます。
回リハ病院を選ぶ4つの基準
| 基準 | 確認方法 |
|---|---|
| リハビリの量と質 | 1日あたり何単位のリハビリを実施しているか(最大9単位=3時間) |
| 専門スタッフの体制 | PT(理学療法士)・OT(作業療法士)・ST(言語聴覚士)が揃っているか |
| 自宅からの距離 | 家族が定期的に面会できる範囲か(家族関与は予後に影響) |
| 退院支援の体制 | 退院前訪問・住宅改修の助言があるか、地域の介護サービスとの連携があるか |
急性期病院のソーシャルワーカー(医療相談員)が候補病院を提示してくれます。
家族からも積極的に「PT・OT・STが何人いますか」「1日のリハビリは何単位ですか」と質問してください。
家族の関わりはリハビリの効果を高める
2016年に公開された9研究333ペアをまとめたコクラン分析では、家族介護者が運動を一緒に行うと立位バランスや生活の質が改善すると報告されています(Vloothuis, 2016)。
大事なことは、家族が一緒に運動しても介護負担が増えないことが確認されている点です。
面会時に療法士から「ご家族と一緒にやってみましょう」と声をかけてもらえるよう、こちらから関わる姿勢を見せると効果的です。
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退院前にやるべき準備|住宅改修・福祉用具・介護保険申請
退院日が見えてきたら、自宅で安心して暮らせる環境を整える準備が必要です。
2024年に公開された23研究2,966名をまとめた分析では、退院から自宅への移行期ケアが運動機能・歩行速度・日常生活動作を改善し、介護者負担も減らすことが報告されています(Saragih, 2024)。
準備は退院1か月前から段階的に進めましょう。
介護保険の申請(最優先)
40歳以上で脳血管疾患(脳卒中)になった方は、年齢にかかわらず介護保険の対象になります。
申請から認定まで通常30日かかるため、退院日から逆算して早めに申請するのが重要です。
- 市区町村の介護保険窓口または地域包括支援センターで申請書をもらう
- 主治医意見書を病院に依頼する(医師が記入)
- 調査員による訪問調査を受ける(病院での調査も可能)
- 介護認定審査会の判定を待つ
- 要介護度が決定されたらケアマネジャーを選んでケアプラン作成
急性期病院や回リハ病院のソーシャルワーカーが申請をサポートしてくれるので、入院中に必ず相談してください。
住宅改修と福祉用具
多くの場合、退院前に病院から家族または本人と一緒に「退院前訪問」が行われます。
そこで療法士やケアマネジャーが自宅環境を確認し、必要な改修・福祉用具を提案してくれます。
典型的な改修・用具は次のとおりです。
| 場所 | よくある改修・福祉用具 |
|---|---|
| 玄関 | 手すり設置、上がり框の段差解消、玄関いす |
| 廊下・階段 | 手すり設置、滑り止めマット |
| トイレ | 手すり、ポータブルトイレ、洋式化 |
| 浴室 | シャワーチェア、手すり、滑り止めマット |
| 寝室 | 介護用ベッド(特殊寝台)、ベッド柵、車いす |
住宅改修費は要支援・要介護認定を受けた方は20万円まで、福祉用具のレンタル費用は介護保険から給付されます(自己負担1〜3割)。
トイレ動作の自立化については片麻痺のトイレ動作|自立を目指す方法でも詳しく解説しています。
家族のメンタルケア|介護者うつを防ぐために
家族 脳卒中の介護生活で、見落とされがちなのが家族自身の心のケアです。
2017年に公開された12研究1,756名をまとめた分析では、脳卒中介護者の40.2%が抑うつ症状、21.4%が不安症状を経験していることが報告されています(Loh, 2017)。
これは一般人口より明らかに高い数字です。
介護負担と抑うつの強い関連
2019年に公開された55研究9,847名をまとめた分析では、主観的な介護負担と抑うつ症状の相関係数は0.514と強い関連が示されました(Del-Pino-Casado, 2019)。
つまり、介護負担を「重い」と感じている家族は、そのままにすると臨床的なうつ病に進む可能性が高いということです。
2018年に公開された22研究2,887名の介護者をまとめた分析では、介護者の抑うつ・不安・コヒアレンス感(生きる意味を持てる感覚)が介護負担の最も強い予測因子であると報告されています(Zhu, 2018)。
家族のための介入には効果がある
家族のメンタルケアは「我慢」ではなく、専門的な支援を受けることで改善できます。
2026年に公開された18の臨床試験2,007名をまとめた分析では、心理教育プログラムを受けた介護者のQOL(生活の質)が有意に改善したと報告されています(SMD +0.34, Kelani, 2026)。
2023年に公開された16研究992名をまとめた分析では、テレリハ(オンラインでのリハ指導)が介護者の介護負担を減らし、ケア能力を高めることも示されています(Sun, 2023)。
2019年に公開された23研究4,695名をまとめた分析でも、退院後の介護者向けトレーニングが12か月後の介護負担と不安を低下させることが報告されています(Smith, 2019)。
家族が今日からできる5つのこと
- 「すべて自分でやらなければ」と思わない:介護はチームワーク。デイサービス・訪問リハ・ショートステイなど、頼れるサービスは積極的に使う
- 1日1時間は「家族としての自分」の時間を確保する:散歩・読書・友人との電話など、介護以外の時間を意識的に作る
- 家族会・ピアサポートに参加する:同じ立場の家族と話すことで、自分だけが大変ではないと実感できる
- 感情を言葉にする:「つらい」「不安だ」と口に出すだけでも症状が軽くなる。誰にも話せないときは精神科・心療内科の受診も検討する
- 睡眠と食事を最優先する:家族の体調が崩れると介護全体が回らなくなる。介護者の健康は患者本人のためでもある
家族自身の疲労や心理的負担については脳卒中後の疲れやすさ|原因と対処法もご参照ください。
退院後の生活で役立つ社会制度
介護保険以外にも、活用できる制度がいくつもあります。
知らないと損をする制度ばかりなので、退院前にソーシャルワーカーと一覧を確認してください。
| 制度 | 内容 | 問い合わせ先 |
|---|---|---|
| 身体障害者手帳 | 医療費助成・税制優遇・公共料金割引など。麻痺の程度で等級が決まる | 市区町村の障害福祉窓口 |
| 傷病手当金 | 健康保険から最長1年6か月、給与の約2/3が支給される | 勤務先の健康保険組合 |
| 高額療養費制度 | 月の医療費自己負担に上限を設ける制度。事前申請で窓口負担が軽減 | 健康保険組合・市区町村国保窓口 |
| 障害年金 | 脳卒中による障害が一定以上で受給可能。初診日から1年6か月後に申請 | 年金事務所 |
| 介護休業制度 | 家族の介護のため最長93日間休業できる。介護休業給付金も支給される | 勤務先の人事 |
| 地域包括支援センター | 介護・医療・生活全般の相談窓口。無料で利用できる | お住まいの中学校区ごと |
退院後のリハビリや生活全般のガイドは退院後の脳卒中リハビリ完全ガイドでもまとめています。
BRAINでの関わり|家族支援の臨床経験から
BRAINでは、ご本人だけでなくご家族とも丁寧に関わることを大切にしています。
2023年に公開された15研究2,190名の患者と1,933名の介護者をまとめた分析では、家族と本人を一緒に対象にした心理社会介入が、両者の抑うつ・自立度・介護負担を改善すると報告されています(Zhang, 2023)。
つまり、家族と本人をセットで支援するほうが、片方だけより効果的だということです。
BRAINで家族にお伝えしている3つのこと
BRAINでも、初回ご相談で必ずご家族にお伝えしている3つのポイントがあります。
- 介助の質より量を優先しない:毎日30分でも質の高い関わりがあれば十分です。長時間付き添うより、本人ができることを残す関わりを
- 「これは脳の症状」と理解する:失語症や感情失禁など、本人がコントロールできない症状を性格の問題と誤解しないでください
- 退院後の目標を本人と一緒に決める:「孫の運動会に行きたい」「自分で着替えたい」など、本人が主役の目標を設定するとリハビリが続きます
BRAINでは、共有意思決定(SDM)という枠組みでご本人・ご家族・専門職が対等に話し合いながら、目標とリハビリ内容を決めています。
よくある質問(FAQ)
Q. 仕事は休むべきですか?
急性期(発症から2週間程度)は、できれば仕事を調整して病院に通うことをおすすめします。
主治医面談・治療方針の決定・転院先の選定など、家族の判断が必要な場面が集中するためです。
勤務先によっては介護休業制度(最長93日)や介護休暇を使えます。
人事に「家族介護のため取得したい」と早めに相談してください。
Q. お金はどのくらいかかりますか?
急性期+回復期で合わせて3〜6か月の入院になることが多く、健康保険適用後でも自己負担は数十万円かかるのが一般的です。
ただし、高額療養費制度を使えば自己負担額に上限がかかるため、想像より負担は抑えられます。
本人が会社員で健康保険に加入していれば、傷病手当金で給与の約2/3が最長1年6か月支給されます。
必ず病院のソーシャルワーカーに相談して、利用できる制度を一覧で確認してください。
Q. 面会できない・遠方に住んでいる場合はどうすればよいですか?
毎日の面会は必要ありません。
主治医面談の日程に合わせて訪問する、週末にまとめて面会する、リハビリ見学だけ参加するなど、自分の生活と両立できる範囲で関わってください。
2023年に公開された分析でも、テレリハや電話での介護指導でも、対面と同等のケア能力向上が得られると示されています(Sun, 2023)。
ビデオ通話や電話で本人・スタッフとつながる時間も、立派な家族関与です。
Q. 退院後にリハビリは続けられますか?
続けられます。
退院後は、訪問リハビリ・通所リハビリ(デイケア)・外来リハビリのいずれかを介護保険または医療保険で利用できます。
保険外の自費リハビリ施設という選択肢もあり、回数や時間に制限がない代わりに費用がかかります。
本人の状態や生活スタイルに合わせて、ケアマネジャー・主治医と相談して選んでください。
Q. 家族の関わり方を学べる場はありますか?
あります。
多くの回リハ病院では、退院前に「家族指導」の時間を設けています。
食事・入浴・排泄・移乗の介助方法を療法士から実技で学べます。
2023年に公開された162ペアの研究では、家族向けの心理教育プログラムを退院前後に受けると、介護負担が3か月後も低く保たれると報告されています(Mou, 2023)。
遠慮せず、療法士やソーシャルワーカーに「家族指導をお願いしたい」と伝えてください。
まとめ
- FASTでひとつでも当てはまったら、迷わず119番。発症時刻のメモが治療を左右する
- 急性期は「家族は本人と医療者をつなぐ翻訳者」、ストロークユニットで治療されているか確認する
- 主治医面談は2人以上で、復唱して内容を確認する。専門用語はその場で聞き返す
- 回リハ病院はリハビリの量・専門スタッフ体制・自宅からの距離・退院支援の4基準で選ぶ
- 介護保険申請は退院日から逆算して30日前までに。住宅改修と福祉用具は退院前訪問で決める
- 家族介護者の40.2%が抑うつ症状を経験。家族自身の心と体のケアを最優先する
- 介護休業・傷病手当金・身体障害者手帳・障害年金など、使える制度はすべて使う
次にやるべきこと:まずは病院のソーシャルワーカー(医療相談員)に「介護保険の申請をしたい」と伝えてください。退院後の生活設計はそこからスタートします。
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参考文献
- Bakas T, et al. Systematic Review of the Evidence for Stroke Family Caregiver and Dyad Interventions. Stroke. 2022;53(6):2093-2102. PMID: 35264010
- Zhu W, Jiang Y. A Meta-analytic Study of Predictors for Informal Caregiver Burden in Patients With Stroke. J Stroke Cerebrovasc Dis. 2018;27(12):3636-3646. PMID: 30268368
- Sun WJ, et al. Telerehabilitation for Family Caregivers of Stroke Survivors: A Systematic Review and Meta-Analysis. J Nurs Manag. 2023;2023:3450312. PMID: 40225617
- Zhang XY, et al. Dyadic psycho-social interventions for stroke survivors and family caregivers. J Adv Nurs. 2023;79(10):3707-3726. PMID: 37439492
- Loh AZ, et al. The Global Prevalence of Anxiety and Depressive Symptoms Among Caregivers of Stroke Survivors. J Am Med Dir Assoc. 2017;18(2):111-116. PMID: 27742585
- Saragih ID, et al. The beneficial effects of transitional care for patients with stroke: A meta-analysis. J Adv Nurs. 2024;80(2):789-806. PMID: 37727124
- Del-Pino-Casado R, et al. The association between subjective caregiver burden and depressive symptoms in carers of older relatives. PLoS One. 2019;14(5):e0217648. PMID: 31141556
- Vloothuis JD, et al. Caregiver-mediated exercises for improving outcomes after stroke. Cochrane Database Syst Rev. 2016;12(12):CD011058. PMID: 28002636
- Zawawi NSM, et al. The Unmet Needs of Stroke Survivors and Stroke Caregivers: A Systematic Narrative Review. J Stroke Cerebrovasc Dis. 2020;29(8):104875. PMID: 32689648
- Smith TO, et al. Caregiver Interventions for Adults Discharged from the Hospital. J Am Geriatr Soc. 2019;67(9):1960-1969. PMID: 31350918
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- Cheng HY, et al. Effectiveness of a strength-oriented psychoeducation on caregiving competence, problem-solving abilities, psychosocial outcomes and physical health among family caregiver of stroke survivors. Int J Nurs Stud. 2018;87:84-93. PMID: 30059815
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最終更新:2026年4月

