「この検査、どれくらい信頼できるんだろう?」

「この介入を続けると、3ヶ月後に患者さんはどうなるんだろう?」

臨床疑問の作り方は学んだものの、いざ文献を探そうとすると「これは治療の話?それとも予後の話?」と迷ってしまう——そんなセラピストは多いはずです。

EBP(Evidence-Based Practice:根拠に基づく実践)において、臨床疑問には大きく6つのカテゴリが存在します。

このカテゴリを正確に把握することで、「どのデザインの論文を探すべきか」「PubMedでどのフィルターを使うべきか」が明確になります。

情報の信頼性について
・本記事はBRAIN代表/理学療法士の針谷が執筆しています(執筆者情報は記事最下部)。
・本記事はSackett DL ら(BMJ 1996)・Page MJ ら(PRISMA 2020, BMJ 2021)等のEBM国際標準文献に基づいて解説しています。

本記事の結論

  • 臨床疑問の6カテゴリは①病因・②診断・③治療・④予後・⑤予防・⑥害と患者経験の6つ
  • カテゴリが異なれば、答えに必要な研究デザインも異なる
  • PubMed検索ではカテゴリに応じてフィルターや検索式を使い分けることが重要
  • PT・OT臨床では「治療」「予後」「害」カテゴリが特に頻繁に登場する
  • 患者経験(質的研究)は数値エビデンスを補完する重要な視点として位置づける

臨床疑問とは|前景疑問の復習

EBPにおける臨床疑問には、大きく「背景疑問(Background Question)」と「前景疑問(Foreground Question)」の2種類があります。

背景疑問は「脳卒中とはどんな病気か」「片麻痺の標準的なリハビリは何か」といった一般的な知識に関する疑問です。

一方、前景疑問(Foreground Question)は目の前の患者さんに特化した疑問で、「この患者さんに○○を実施したら、△△と比べて□□はどう変わるか」という形をとります。

前景疑問は一般に「PICO」または「PECO」という構造に落とし込んで整理します(臨床疑問の作り方:前景疑問・背景疑問の使い分け)。

そしてこの前景疑問は、「何を知りたいか」によってさらに6つのカテゴリに分類されます。

EBMの提唱者であるSackett らは、1996年のBMJ論文でEBMを「現在の最良のエビデンスを誠実かつ明示的・賢明に使用すること」と定義しました(Sackett et al., 1996)

この「最良のエビデンス」の質は疑問のカテゴリによって異なります

つまり、同じ「論文を探す」行動でも、疑問のカテゴリを正確に把握しなければ、探すべき研究デザインを間違えてしまうのです。

詳しくはPICO・PECOの作り方と具体例も合わせてご参照いただけますか。

6カテゴリの全体像

臨床疑問の6カテゴリ俯瞰図:病因・診断・治療・予後・予防・害&患者経験を放射状に配置
臨床疑問の6カテゴリ

臨床疑問の6カテゴリを一覧で整理すると、以下の通りです。

カテゴリ英語表記知りたいこと主な研究デザイン
①病因Etiologyなぜ起きるか/原因は何かコホート研究・症例対照研究
②診断Diagnosis検査はどれだけ正確か横断研究・診断精度研究
③治療Treatment / Intervention介入の効果はどのくらいかRCT・システマティックレビュー
④予後Prognosis将来はどうなるかコホート研究・観察研究
⑤予防Preventionどうすれば防げるかRCT・コホート研究
⑥害と患者経験Harm / Patient Experience副作用・当事者の経験は何か観察研究・質的研究

以下では各カテゴリをPT・OT臨床の実例と合わせて解説していきます。

カテゴリ①病因(Etiology)|原因と関連要因

病因カテゴリとは

「病因」カテゴリの疑問は、ある状態・障害・疾患が「なぜ起こるか」「どのような要因と関連しているか」を明らかにしようとするものです。

因果関係や関連要因を探ることが目的であるため、時間的な前後関係を追えるコホート研究や、症例対照研究(case-control study)が主な研究デザインになります。

PT・OT臨床での実例

たとえば脳卒中リハビリの場面で、次のような疑問が病因カテゴリに該当します。

  • 「脳卒中後の肩関節痛は、どのような要因によって発生しやすいのか」
  • 「麻痺側の廃用性筋萎縮はどのような入院中の行動パターンと関連しているか」
  • 「高齢の脳卒中患者において、うつ症状の発現に関連する臨床因子は何か」

これらの疑問には「○○が原因で△△が起こる」という因果関係の検証が必要です。

RCT(ランダム化比較試験)では原因を追うのに適していないため、ここではコホート研究や症例対照研究を優先的に探すことが重要です。

PICOへの落とし込み方

病因カテゴリでPICOを組む場合、「E(Exposure:曝露要因)」を組み込んだPECO構造が自然です(PICO・PECOの使い分けはこちら)。

例:「急性期脳卒中後の入院患者(P)において、発症前の身体活動量が低い群(E)では、活動量が高い群(C)と比較して、退院時のFIM運動項目スコア(O)は低くなるか」

カテゴリ②診断(Diagnosis)|検査の精度と妥当性

診断カテゴリとは

「診断」カテゴリの疑問は、検査・評価ツールがどれだけ正確に対象を測定できているかを問うものです。

具体的には感度(sensitivity)・特異度(specificity)・陽性尤度比(LR+)・陰性尤度比(LR−)・ROC曲線下面積(AUC)などの指標が報告される横断研究・診断精度研究が主な研究デザインです。

PT・OT臨床での実例

脳卒中リハビリにおける診断カテゴリの疑問の例は以下の通りです。

  • 「Fugl-Meyer Assessment(FMA)の上肢項目は、麻痺の重症度を正確に反映しているか」
  • 「Berg Balance Scale(BBS)は、脳卒中患者の転倒リスクをどの程度予測できるか」
  • 「歩行速度10m歩行テストは、慢性期脳卒中患者の地域歩行能力を弁別できるか」

PT・OTは評価ツールを日常的に使用するため、診断カテゴリの疑問は実は非常に身近です。

診断精度研究を探す際のポイント

PubMedで診断精度研究を探す場合、Publication Typeフィルターで「Diagnostic Test Accuracy Study」を選択するか、検索式に「sensitivity AND specificity」や「diagnostic accuracy」を加えると絞り込みやすくなります。

詳しくはPubMedの使い方・フィルター活用をご参照いただけますか。

カテゴリ③治療(Treatment/Intervention)|介入の効果

治療カテゴリとは

「治療(介入)」カテゴリは、6つのカテゴリの中でPT・OT臨床において最も使用頻度が高いものです。

「ある介入を行うと、対照群(別の介入または何もしない)と比べて、アウトカムはどう変わるか」を問います。

因果関係を検証するうえで最もバイアスが少ない研究デザインはRCT(ランダム化比較試験)であり、複数のRCTをまとめたシステマティックレビュー・メタ解析がエビデンスの頂点とされています。

PT・OT臨床での実例(脳卒中×運動介入)

2025年に発表されたネットワークメタ解析では、脳卒中後の運動機能改善に対する複数の運動介入様式を比較し、特定の介入が有意に優れた効果を示すことが報告されています(PMID: 41163210, 2025)

このようなネットワークメタ解析(network meta-analysis)は、直接比較されていない複数の介入を同時に比較できるため、「どの介入が最も効果的か」という実臨床に直結する疑問に答えやすい手法です。

また、末梢磁気刺激(repetitive peripheral magnetic stimulation)を脳卒中後の上肢機能改善に用いた2025年のメタ解析でも、有意な上肢運動機能の改善効果が報告されています(PMID: 41050282, 2025)

これらのメタ解析はいずれも治療カテゴリの疑問に直接答える形式の論文であり、PICOをもとに系統的に文献を収集・統合した結果です。

治療カテゴリのPICO例

「慢性期脳卒中後の上肢麻痺患者(P)において、タスク志向型トレーニング(I)は、従来の神経発達学的アプローチ(C)と比較して、FMA上肢項目スコア(O)を有意に改善させるか」

このように「P・I・C・O」の4要素が明確であるほど、PubMedでの検索式も精度が高まりますPICO・PECOの作り方はこちら)。

PRISMA 2020の活用

治療カテゴリのシステマティックレビューを読む際は、報告の質を評価するPRISMA 2020ガイドラインが役立ちます。

PRISMA 2020(Preferred Reporting Items for Systematic Reviews and Meta-Analyses)は、システマティックレビューの報告方法の国際標準であり、Page MJらによってBMJに発表されました(Page et al., 2021)

特に「文献検索のフローチャート(PRISMA flowchart)」が記載されているか確認することで、レビューの網羅性を判断する目安になります。

カテゴリ④予後(Prognosis)|将来の予測

予後カテゴリとは

「予後」カテゴリの疑問は、「この患者さんは今後どうなるか」「どのような因子が転帰に影響するか」を明らかにしようとするものです。

特定の治療を行うかどうかとは独立して、「疾患の自然経過」や「現在の状態から将来どの程度回復するか」を問います。

主な研究デザインは前向きコホート研究(prospective cohort study)であり、一定期間追跡することで転帰を確認します。

PT・OT臨床での実例

脳卒中後リハビリにおける予後カテゴリの疑問の例は以下の通りです。

  • 「発症後2週間時点でのFugl-Meyer上肢スコアは、3ヶ月後の上肢機能回復を予測できるか」
  • 「脳卒中後の高齢患者において、入院時の認知機能レベルは在宅復帰率と関連するか」
  • 「慢性期脳卒中患者の歩行自立度は、発症後どの時点で頭打ちになりやすいか」

予後疑問への回答は、患者さんやご家族への説明(インフォームドコンセント・SDM:共有意思決定)においても直接的に役立ちます

予後カテゴリのPICO例

予後カテゴリでは「I(介入)」の代わりに「予測因子(Prognostic Factor)」が入る場合があります。

例:「発症後急性期の脳卒中患者(P)において、発症時の上肢麻痺重症度が高い群(予測因子:severe paralysis)は、軽症群(C)と比較して、6ヶ月後のFIM運動項目スコア(O)が有意に低いか」

この疑問に答えるためにはRCTではなく、コホート研究や後ろ向き観察研究を検索することが適切です。

カテゴリ⑤予防(Prevention)|転倒・再発の防止

予防カテゴリとは

「予防」カテゴリの疑問は、ある望ましくない出来事(転倒・再発・合併症など)を防ぐための介入や方策の有効性を問うものです。

「治療」カテゴリとの違いは、対象とするアウトカムが「すでに生じている症状の改善」ではなく、「将来のイベントの発生防止」である点です。

研究デザインはRCTが最も信頼性が高く、コホート研究も用いられます。

PT・OT臨床での実例

脳卒中後リハビリにおける予防カテゴリの疑問の例は以下の通りです。

  • 「慢性期脳卒中患者に対する週3回の筋力強化プログラムは、転倒発生率を低下させるか」
  • 「脳卒中後の嚥下リハビリは、誤嚥性肺炎の発症リスクを減少させるか」
  • 「退院後の地域在住脳卒中患者に対する電話フォローアップは、再入院率を下げるか」

予防疑問は「一次予防(疾患自体の発症を防ぐ)」「二次予防(早期発見・早期介入)」「三次予防(障害の進行防止・再発防止)」の3段階で整理すると、対象集団や研究デザインの絞り込みがしやすくなります。

「治療」カテゴリと「予防」カテゴリを混同しないために

「転倒予防運動を実施したら転倒が減った」という研究は、一見すると治療カテゴリのように見えますが、アウトカムが「症状の改善」ではなく「イベントの発生防止」であるため予防カテゴリに分類されます。

この区別は文献検索のフィルター選択に直接影響するため、疑問を立てる段階で明確にしておくことが大切です。

カテゴリ⑥害(Harm/Adverse Effect)と患者経験|介入の副作用と質的視点

害カテゴリとは

「害(Harm)」カテゴリの疑問は、ある介入・治療・曝露が有害事象や副作用を引き起こすかどうかを問うものです。

RCTで有害事象を事前に設定して観察する場合もありますが、倫理的な制約から故意に害を与えるデザインは取れないため、コホート研究・症例対照研究・症例報告など観察的なデザインが中心になります。

患者経験(Patient Experience)とは

「患者経験」は害カテゴリと並んで扱われることが多く、患者さんが介入をどのように体験・解釈したかを明らかにする質的研究(qualitative research)が中心的な研究デザインです。

インタビュー調査・フォーカスグループ・観察研究などの手法が用いられ、数値では把握しにくい「患者さんの視点・価値観・生活への影響」を明らかにします

PT・OT臨床での実例

害カテゴリと患者経験カテゴリの疑問の例は以下の通りです。

  • 「高強度の歩行練習は、脳卒中後の慢性期患者において膝関節痛の発生と関連するか(害)」
  • 「経頭蓋磁気刺激(TMS)は、脳卒中後患者に頭痛や不快感を引き起こすか(害)」
  • 「脳卒中後に外来リハビリを継続している患者は、回復期入院中のリハビリをどのように経験しているか(患者経験)」

質的エビデンスは数値エビデンスを「補完」する位置づけであり、特に患者さんやご家族とのコミュニケーション・目標設定の場面で参照する意義があります。

PubMedで質的研究を探す場合

PubMedで質的研究を検索する際は、Publication Typeに「Qualitative Research」フィルターを適用するか、検索式に「qualitative」「thematic analysis」「grounded theory」などのキーワードを追加すると有効です。

6カテゴリの使い分けマップ

臨床疑問カテゴリ別 適切な研究デザイン早見表:6カテゴリ×核心の問い×フレームワーク×研究デザイン
臨床疑問カテゴリ別 研究デザイン早見表

6カテゴリを「何を知りたいか」という観点で整理すると、以下のような問いかけが使い分けの出発点になります。

  • なぜ起きるのか」を知りたい → 病因(Etiology)
  • 検査はどれだけ正確か」を知りたい → 診断(Diagnosis)
  • この介入は効くのか」を知りたい → 治療(Treatment)
  • 将来どうなるか」を知りたい → 予後(Prognosis)
  • どうすれば防げるか」を知りたい → 予防(Prevention)
  • 副作用・患者さんの体験は何か」を知りたい → 害と患者経験(Harm & Patient Experience)

1つの臨床場面から複数のカテゴリにまたがる疑問が生まれることもあります

例として、「上肢CI療法(Constraint-Induced Movement Therapy)を検討中の脳卒中患者」という場面を想定すると、以下のように複数の疑問カテゴリが並立します。

  • CI療法の効果はどの程度か → 治療
  • 肩関節の疼痛が悪化する可能性はあるか →
  • 患者さんはどのような体験をするか → 患者経験
  • 3ヶ月後の機能予測はどうか → 予後

まず優先度の高い疑問カテゴリを1つ選び、PICOを組んでから文献検索を開始することが、効率的なEBPプロセスにつながります

EBPの7ステップ全体の流れは論文検索7ステップで詳しく解説しています。

臨床疑問6カテゴリ別の研究デザイン・フレームワーク対応表
カテゴリ最適な研究デザイン推奨フレームワークPT・OT臨床での代表例
①病因コホート研究/症例対照研究PECO(Exposure軸)肩関節痛の発生要因
②診断横断研究/診断精度研究PICO(Index Test軸)FMA・BBS・10m歩行の妥当性
③治療RCT/システマティックレビューPICO(Intervention軸)タスク志向型訓練の効果
④予後前向きコホート研究PICO(予測因子に置換)FMA上肢スコアによる回復予測
⑤予防RCT/コホート研究PICO(Intervention軸)転倒予防運動・再入院防止
⑥害・患者経験観察研究/質的研究PICO/PECO併用TMSの副作用・回復期の体験

PubMed検索への展開|カテゴリ別フィルター活用

臨床疑問のカテゴリが決まると、PubMedで使うべきフィルターや検索式が明確になります。

カテゴリ別のPubMed活用法を以下の表に整理します。

カテゴリ推奨フィルター/Publication Type有効な追加キーワード
①病因Observational Study / Cohort Studyrisk factor, etiology, associated factors
②診断Diagnostic Test Accuracy Studysensitivity, specificity, diagnostic accuracy
③治療Randomized Controlled Trial / Systematic Review / Meta-Analysisintervention, efficacy, randomized
④予後Cohort Study / Observational Studyprognosis, outcome, predictors
⑤予防Randomized Controlled Trial / Cohort Studyprevention, incidence, protective factor
⑥害・患者経験Observational Study / Qualitative Researchadverse effects, harm, qualitative, patient experience

PubMedの詳しい使い方はPubMed使い方・フィルターの活用法で解説しています。

EBP全体の枠組みについてはEBP・EBMとは何か(リハビリ専門家向けガイド)もあわせてご参照いただけますか。

MeSH用語とカテゴリの組み合わせ

PubMedではMeSH(Medical Subject Headings:医学主題見出し語)という統制語があり、カテゴリに対応するMeSH用語を組み合わせると検索精度が向上します。

例として「脳卒中後の上肢リハビリにおける治療カテゴリ」の場合、「Stroke[MeSH] AND Upper Extremity[MeSH] AND Rehabilitation[MeSH]」と組み合わせ、Publication Typeに「Randomized Controlled Trial」を指定することで、関連RCTに絞り込めます。

MeSH用語の詳しい活用法は別記事で解説予定です。

まとめ

本記事では、EBPにおける臨床疑問の6カテゴリ(①病因・②診断・③治療・④予後・⑤予防・⑥害と患者経験)について、PT・OT臨床の脳卒中リハビリ実例とともに解説しました。

重要なポイントを再確認していきます。

  • 臨床疑問のカテゴリを特定することが、適切な研究デザインを選ぶ第一歩
  • 治療カテゴリにはRCT・SR・メタ解析を、予後・病因カテゴリにはコホート研究を優先する
  • 診断カテゴリは感度・特異度・尤度比を報告した診断精度研究を探す
  • 害カテゴリ・患者経験カテゴリは観察研究・質的研究が中心となる
  • PubMedのフィルター(Publication Type)をカテゴリに合わせて選択することで検索効率が上がる

臨床疑問のカテゴリを正確に把握することは、EBPの7ステップの中で「疑問の定式化」の精度を高め、後続の文献検索・批判的吟味・臨床適用すべてのステップに好影響を与えます。

ぜひ次回の文献検索前に、「この疑問は6カテゴリのどれに当たるか」を一度立ち止まって確認する習慣をつけていただけますか。

参考文献:

1. Sackett DL, Rosenberg WM, Gray JA, Haynes RB, Richardson WS. Evidence based medicine: what it is and what it isn’t. BMJ. 1996;312(7023):71-72. PMID: 8555924

2. Page MJ, Moher D, Bossuyt PM, et al. PRISMA 2020 explanation and elaboration: updated guidance and exemplars for reporting systematic reviews. BMJ. 2021;372:n160. PMID: 33781993

3. Optimal exercise modalities for post-intervention motor function changes in stroke survivors: a pairwise/network meta-analysis. 2025. PMID: 41163210

4. Efficacy of repetitive peripheral magnetic stimulation on upper limb motor function after stroke. 2025. PMID: 41050282

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