脳卒中後の夫婦関係は、発症をきっかけに役割や会話、気持ちのバランスが大きく変わる夫婦双方の課題です。
「以前のように笑い合えなくなった」「妻(夫)に頼ってばかりで申し訳ない」――。
脳卒中のあと、当事者と配偶者のどちらか一方だけでなく、ふたりの関係そのものが揺らぐのはごく自然な反応です。
2025年に公開された44本の研究をまとめた分析でも、関係性の質と安定性に影響する要因は身体機能・コミュニケーション・心理面など幅広く確認されています(van den Broek, 2025)。
この記事では、脳卒中後に起こりやすい役割の変化と、夫婦が無理なく向き合っていくための考え方を、脳卒中専門リハビリ施設BRAINの代表で理学療法士の針谷が、臨床経験と研究論文に基づいて解説します。
・本記事の情報は、信頼性の高い研究論文から得られたデータを中心に引用しています。
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・顔のゆがみ(片側が下がる)
・片腕の脱力(腕が上がらない)
・言葉のもつれ(ろれつが回らない)
また、夫婦関係に関連して以下の状態があれば、早めにかかりつけ医や精神保健福祉センター、地域包括支援センターにご相談ください。
・当事者または配偶者に「死にたい」気持ちが続いている
・配偶者の介護疲れで眠れない・食欲がない状態が2週間以上続く
・家庭内で怒鳴る・物を投げるなど、安全が脅かされている
脳卒中 夫婦 関係は、なぜ大きく変わるのか
脳卒中のあとに夫婦関係が変化するのは、ひとつの原因ではなく、複数の要素が同時に起こるためです。
身体の麻痺、ことばの障害、気分の落ち込み、介護の負担――これらが夫婦のどちらか一方ではなく、ふたりに同時に影響します(Liu, 2025)。
「片方の問題」ではなく「ふたりの問題」になる
脳卒中は当事者だけの病気と思われがちですが、研究では「夫婦というひとつの単位(dyad)」として影響を受けると考えられています。
2025年に公開された中年・若年カップルを対象にした研究では、当事者の障害が重いほど、当事者本人だけでなく配偶者にも抑うつ症状が強く出る関係が示されました(Liu, 2025)。
また、配偶者のうつ状態を介して、当事者本人の心身の健康にも影響が及ぶことが確認されています。
つまり、「どちらか一方だけが頑張る」では立ち行かなくなるのが脳卒中後の関係です。
役割が変わるとはどういうことか
脳卒中の前後で、夫婦のなかで担っていた役割が入れ替わることがあります。
収入を支えていた方が休職する、家事をしていた方が動けなくなる、運転していた方が運転できなくなる――こうした変化が、一度に重なります。
配偶者は「妻・夫」と「介護者」というふたつの役割を同時に担うことになります(van den Broek, 2025)。
この変化は良い悪いの問題ではなく、夫婦の暮らしを組み立て直す必要があるサインです。
| 変わりやすい役割 | 起こりやすい気持ち(当事者) | 起こりやすい気持ち(配偶者) |
|---|---|---|
| 家計・仕事 | 収入が減って申し訳ない/自分の存在価値がわからない | 家計の不安/自分が支えなければというプレッシャー |
| 家事・育児 | 手伝えないことへの罪悪感/頼ることへの申し訳なさ | 全部背負う重さ/頼まれない悔しさ |
| 運転・買い物 | 行動範囲が狭まる/配偶者に縛りつけている感覚 | 自分の時間が取れない/予定が組みにくい |
| 会話・相談相手 | うまく話せない/話を遮られる悔しさ | 深い相談ができない寂しさ |
| 身体的な触れ合い | 麻痺側の感覚が違う/自信のなさ | どう触れていいかわからない遠慮 |
役割の変化が積み重なることで、配偶者の心身の負担も大きくなります。家族としての関わり方全体は家族が脳卒中になった|発症直後から退院までにやるべきことで詳しく解説しています。
研究でわかっている脳卒中後の夫婦の変化
「自分たちだけがうまくいっていないのではないか」と感じる方は少なくありません。
実際の研究データを見ると、脳卒中後の夫婦関係の変化はとても一般的であることがわかっています。
配偶者がいることはどう影響するか
結婚している、あるいはパートナーがいるかどうかは、脳卒中のあとの回復にも影響します。
2026年に公開された51本の研究をまとめた分析(参加者55万人超)では、配偶者・パートナーがいる方は、脳卒中後うつになりにくい傾向が示されました(オッズ比0.62、Zhu, 2026)。
機能的な回復や本人の回復実感についても、配偶者がいる方のほうが良い傾向が報告されています。
一方で、身体的な生活の質や精神的な生活の質については、はっきりした関連は確認されていません。
「配偶者がいれば回復するはず」と単純化せず、夫婦が抱える負担にも目を向ける必要があります。
日々のストレスが関係の満足度を左右する
2025年に公開されたカナダの85組のカップルを対象にした研究では、毎日のストレスと関係満足度の関連が調べられました(Birthelmer, 2025)。
その日にストレスが高かった日は、当事者・配偶者ともに関係への満足度が下がることが確認されました。
さらに、パートナー側のストレスも、自分の関係満足度を下げる方向に作用します。
ただし、夫婦の影響力が対等だと感じているカップルでは、パートナーのストレスが満足度に与える悪影響が和らぐことも示されました。
「どちらか一方が決める」よりも、「ふたりで話し合って決める」関係性のほうがストレスに強いと言えます。
配偶者の3〜5割に心の不調が出る
2025年に公開された200組の夫婦を対象にした研究計画では、脳卒中の当事者と配偶者のおよそ30〜50%にうつや不安が見られると報告されています(Terrill, 2025)。
配偶者は「介護する側だから元気でいなければ」と思いがちですが、実際には当事者と同じくらい心の負担を抱えています。
配偶者自身のメンタルケアが、結果として当事者の回復にもつながります。
日本の介護者データで見る生活への影響
2024年に公開された日本の調査では、脳卒中の介護者は介護をしていない人と比べて、生活の質が低く、医療費や仕事への影響も大きいことが報告されています(Kojima, 2024)。
仕事への影響としては、欠勤・遅刻、業務効率の低下が見られました。
日本国内のデータでも、配偶者を含む家族介護者の負担は決して軽視できません。
夫婦関係を揺らす4つの要因
2025年に公開された関係性の質と安定性に関する分析では、脳卒中後の夫婦関係に影響する37の要因が整理されました(van den Broek, 2025)。
そのなかでも、特に夫婦のあいだに摩擦が生まれやすい代表的な要因を整理します。
①コミュニケーションのずれ
もっとも多くの夫婦が直面するのが、会話のすれ違いです。
失語症(ことばの障害)がある場合、当事者は言いたいことをすぐに表現できず、配偶者は先回りして話してしまう構図になりがちです。
2020年に公開されたフランス語圏の9組の夫婦を対象にした研究では、失語症のあと、夫婦の会話の頻度・長さ・話題のいずれも減り、当事者が「聞き役にまわって会話に参加しにくくなる」と感じる傾向が報告されました(Croteau, 2020)。
当事者・配偶者ともに、会話のなかで「いらだち」や「気をつかう感覚」を経験しやすいことも示されています。
②気分の落ち込みと不安
当事者の気分の落ち込みは、配偶者の気分にもうつります。
逆に、配偶者の不安や疲弊も、当事者のやる気を奪います。
2025年に公開された96人の介護者を対象にした研究では、レジリエンス(立ち直る力)が高い配偶者ほど、介護負担からうつ状態への影響が和らぐことが確認されました(Yu, 2025)。
「ひとりで耐える」より、「誰かに弱音を吐ける」「休めるときに休む」ことが、配偶者自身を守ります。
気分の落ち込みについては脳卒中後うつ|やる気が出ないは後遺症かもしれないでも詳しく解説しています。
③相手への気持ちが「冷たく」感じる
「以前のような優しさがなくなった」「私のつらさをわかってくれない」――配偶者からそう聞かれることがあります。
脳卒中のあとには、相手の気持ちを推し量る働き(共感)が一時的に弱まる方がいます。
2024年に公開された研究計画では、共感の弱まりは「介護してくれる相手への思いやりが薄れて感じられる」原因のひとつとされています(Tang, 2024)。
これは性格が変わったわけではなく、脳のダメージの影響であり、本人の責任ではありません。
配偶者が「もう愛されていないのでは」と思い詰めないことが大切です。
④お金・社会的なつながりの変化
収入の変化、住まいの調整、友人関係の縮小なども夫婦のストレスになります。
制度として使えるものは早めに整え、家計の不安を抱え込まないことも夫婦関係を守ります。
使える制度については脳卒中の費用|高額療養費・傷病手当金など使える制度一覧で整理しています。
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夫婦で取り組める向き合い方
関係を立て直すために、特別なことをする必要はありません。
小さな取り組みを、ふたりで続けることが研究でも効果が確認されています。
「ふたり一組」で支援を受ける
夫婦のどちらかだけが面談やリハビリを受けるよりも、ふたりが一緒に取り組む形が注目されています。
2020年に公開された関係性介入の開発研究では、当事者と配偶者がともに参加し、関係の強みに焦点を当てた17領域の支援が整理されました(McCarthy, 2020)。
2025年に進行中の研究では、ゴール設定・コミュニケーションの工夫・感謝を伝える練習を含む8週間のプログラムが、200組の夫婦を対象に検証されています(Terrill, 2025)。
日本ではこうした「夫婦同伴型プログラム」はまだ広く普及していませんが、リハビリ施設や心療内科でカウンセリングが受けられる場合があります。
配偶者の心の負担を軽くする支援を受ける
配偶者自身が、医療者やソーシャルワーカーからの心理教育(病気と介護の知識を学び、自分の感情を整理する支援)を受けることも有効です。
2026年に公開された18本の研究をまとめた分析では、個別の心理教育を受けた介護者は、生活の質が有意に改善したと報告されています(標準化平均差0.34、Kelani, 2026)。
うつや介護負担そのものへの効果は限定的でしたが、「生活の質」というより広い指標では改善が確認されました。
2026年に公開された作業療法を中心とした介護者支援の分析でも、介護負担の軽減に有意な効果が報告されています(Liu, 2026)。
「ふたりで決める」習慣を取り戻す
カナダのカップル研究では、夫婦間の影響力が対等だと感じている関係性のほうが、日々のストレスに強いことが示されました(Birthelmer, 2025)。
具体的には、以下のような小さな選択を、配偶者がすべて決めてしまうのではなく、本人と相談して決めることが効果的です。
- 今晩の夕食を何にするか
- 外出する/しない、行き先はどこか
- テレビは何を見るか、寝る時間は何時にするか
- リハビリで力を入れたい目標は何か
- 来月の通院・受診の予定をどう組むか
「本人にはわからないだろうから」と配偶者が先回りしてしまうと、当事者の自尊感情がさらに下がります。
会話の量より「伝わり方」を整える
失語症や構音障害(ろれつが回りにくい)がある場合でも、夫婦のコミュニケーションは工夫で取り戻せます。
- はい/いいえで答えられる質問から始める
- ことばが出にくいときは、紙・スマホ・指さしで補う
- 急かさず、5秒〜10秒は答えを待つ
- 「言いたいことはこういうこと?」と確認しながら進める
- 大事な話は疲れていない朝の時間にまわす
2020年に公開された9組のカップル研究では、配偶者が先回りすると当事者の発話機会が減ると指摘されています(Croteau, 2020)。
「沈黙の時間」を恐れず、本人が話し終えるまで待つ姿勢がコミュニケーションを取り戻す入り口になります。
「介護以外の時間」をふたりで作る
食事の介助、入浴の介助、通院の付き添い――生活のすべてが「介護」になると、ふたりは「夫婦」ではなく「介護される人と介護する人」に固定されてしまいます。
短くてよいので、「介護でも病気でもない時間」をふたりで持つことが関係の質を支えます。
- 朝のコーヒーをふたりで飲む15分
- テレビの番組を一緒に見る
- 近所の散歩、近場のドライブ
- 昔の写真や思い出話を共有する
- ペットの世話や植物の手入れを分担する
本人のやる気が続かないときはリハビリのモチベーションが続かない|本人と家族ができることも参考にしてください。
配偶者が自分を守るためにできること
配偶者自身が倒れてしまっては、夫婦の生活は立ち行きません。
「自分を後回しにしない」ことは、結果として相手のためになります。
ひとりで抱えない仕組みを作る
- 地域包括支援センター:介護保険・訪問介護・デイサービス・ショートステイの相談ができます。お住まいの市区町村に必ず1つあります。
- ケアマネジャー:介護保険の利用計画を立てる窓口です。配偶者の休息を組み込んだ計画を相談できます。
- 家族会・患者会:同じ立場の方と話せる場です。日本脳卒中協会の家族のつどい等が活用できます。
- かかりつけ医・心療内科:配偶者自身の不眠・気分の落ち込みは、当事者と別に受診できます。
休息日を罪悪感なく確保する
「配偶者だから24時間そばにいなければ」という考えは、夫婦の関係を疲弊させます。
2025年に公開された介護者のレジリエンス研究でも、休息と回復の機会を持てる方ほど、介護負担からの心理的なダメージが小さいことが確認されています(Yu, 2025)。
デイサービスやショートステイは、配偶者の休息のためにも積極的に活用していい仕組みです。
よくある質問(FAQ)
Q. 配偶者が脳卒中になったあと、性格が変わったように感じます。元に戻りますか?
怒りっぽい、表情が乏しい、相手の気持ちを察しにくい――こうした変化は脳のダメージの影響であり、性格が変わったわけではありません。
2024年の研究では、こうした共感の変化は時間経過のなかで一部は和らぐ可能性が指摘されています(Tang, 2024)。
気になる変化があれば、主治医・神経心理外来・リハビリ専門医に相談してください。
また、性格変化についてはこちらの記事でもお伝えしていますので、よかったらご覧ください。
Q. 介護に疲れて、配偶者を嫌いになりそうです。私はおかしいのでしょうか?
おかしくありません。脳卒中後の配偶者の30〜50%にうつや不安が見られることが報告されています(Terrill, 2025)。
「相手を嫌いになりそう」という感情は、自分が限界に近づいているサインです。
まずは地域包括支援センター、ケアマネジャー、かかりつけ医に「自分が限界に近い」と伝えてください。
Q. 当事者本人として、配偶者に申し訳ない気持ちが消えません。
申し訳ないという気持ちは、相手を大切に思っている証拠でもあります。
ただし、その気持ちを抱えたまま黙っていると、配偶者には「もう関心がない」「壁ができた」と映ることがあります。
「ありがとう」と「ごめんね」だけでも口に出して伝えることが、関係性を保つうえで研究でも勧められています(McCarthy, 2020)。
Q. 夫婦で一緒に受けられるカウンセリングはありますか?
日本ではまだ「脳卒中後の夫婦向けプログラム」は数が限られています。
ただし、リハビリテーション科のソーシャルワーカー面談、心療内科や臨床心理士のカウンセリング、患者会の家族会など、夫婦で参加できる場は存在します。
主治医に「夫婦で相談できる窓口はありますか」と尋ねてみてください。
まとめ
- 脳卒中 夫婦 関係の変化は、夫婦どちらか一方ではなく「ふたり一組」として起こる
- 役割の入れ替わり・コミュニケーション・気分の変化・親密さ・お金が主な揺らぎ要因
- 配偶者がいる方は脳卒中後うつになりにくい一方、配偶者の3〜5割に心の不調が出る
- 「ふたりで決める」「対等な影響力」が日々のストレスへの強さにつながる
- 配偶者の心理教育・作業療法的な支援には介護負担と生活の質の改善効果が確認されている
- 「介護以外の時間」を短くてもふたりで持つことが関係の質を支える
- 配偶者自身がひとりで抱えず、地域包括支援センター・ケアマネ・家族会・心療内科を活用する
次にやるべきこと:今日のうちに、配偶者の方とお互いに「ありがとう」と言える瞬間を1つ作ってみてください。小さな声かけの積み重ねが、夫婦関係を立て直す入り口になります。
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参考文献
- van den Broek B, et al. Factors Related to the Quality and Stability of Partner Relationships After Stroke: A Systematic Literature Review. Arch Phys Med Rehabil. 2025;106(1):105-119. PMID: 38777292
- Zhu C, et al. Association between Marital/Partner Status and Patient-Reported Outcomes in Stroke Patients: A Systematic Review. Cerebrovasc Dis. 2026. PMID: 40383118
- Liu YT, et al. The Interplay of Disability, Depression, Social Support, and Quality of Life in Middle-Aged and Young Couples Affected by Stroke: A Dyadic Path Analysis Using the Actor-Partner Interdependence Mediation Model. Nurs Rep. 2025. PMID: 41149687
- Birthelmer S, et al. Daily stress-influence dynamics predict relationship satisfaction in post-stroke couples. Front Psychol. 2025. PMID: 41426395
- Terrill AL, et al. Resilience in Stroke survivor-care-partner Dyads (ReStoreD): a study protocol for a randomized-control trial. Trials. 2025. PMID: 40468387
- McCarthy MJ, et al. Development and validation of a quality of relationship intervention for stroke survivor-family caregiver dyads. Top Stroke Rehabil. 2020;27(1):22-31. PMID: 31782683
- Croteau C, et al. Impact of aphasia on communication in couples. Int J Lang Commun Disord. 2020;55(4):547-561. PMID: 32400928
- Tang WK, et al. Loss of empathy in stroke. Front Psychol. 2024. PMID: 39654928
- Yu SH, et al. Psychological resilience buffers the effects of care burden on depression and quality of life: a moderated mediation model in stroke caregivers. Psychol Health Med. 2025. PMID: 41117198
- Kelani H, et al. Effectiveness of Individual Psychoeducational Interventions for Caregivers of Stroke Patients: A Systematic Review and Meta-Analysis. J Clin Psychol Med Settings. 2026. PMID: 41091309
- Liu X, et al. Optimising support for stroke caregiver burden: a systematic review and meta-analysis of randomised clinical trials on occupational therapy-related interventions. BMC Neurol. 2026. PMID: 42163206
- Ozkan H, et al. Prevalence, Trajectory, and Factors Associated With Patient-Reported Nonmotor Outcomes After Stroke: A Systematic Review and Meta-Analysis. JAMA Netw Open. 2025. PMID: 39982730
- Kojima Y, et al. Burden in caregivers of patients with schizophrenia, depression, dementia, and stroke in Japan: comparative analysis of quality of life, work productivity, and qualitative caregiving burden. BMC Psychiatry. 2024;24(1):599. PMID: 39223532
最終更新:2026年5月

