
脳卒中 階段 昇降は、退院後の自宅生活でもっともつまずきやすい動作のひとつです。
2025年に発表された日本の2,097名の脳卒中患者を対象とした大規模な研究では、下肢麻痺が軽い方の約7割が、退院までに自力で階段を上り下りできるようになる一方、麻痺が重度の方では約2割にとどまることが報告されています(Muto, 2025)。
「家の2階にあがれない」「段差のある玄関が怖い」「降りるときに必ず手すりがないと不安」――。
この記事では、片麻痺の階段昇降をめぐる仕組み・安全な上り下りの手順・自宅改修のコツ・リハビリで示されているエビデンスを、脳卒中専門リハビリ施設BRAINの代表で理学療法士の針谷が、臨床経験と研究論文に基づいて解説します。
・本記事の情報は、信頼性の高い研究論文から得られたデータを中心に引用しています。
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・顔のゆがみ(片側が下がる)
・片腕の脱力(腕が上がらない)
・言葉のもつれ(ろれつが回らない)
また、以下のような場面では、無理をせず介助者を呼ぶか、いったん座って休んでください。
・階段の途中でめまい・ふらつきを感じた
・麻痺側の膝がガクンと折れる感覚がある
・息切れ・動悸が強く、手すりをつかんでも支えきれない
脳卒中 階段 昇降をめぐる現状|どのくらいの人が自立できるのか
片麻痺の方にとって、階段昇降は歩行より1段階むずかしい動作です。
片脚ずつしっかり体重を支えながら、膝・股関節・足首の連動した動きが求められるためです。
重症度別の階段自立率(日本の2,097名データ)
2025年にTopics in Stroke Rehabilitation誌で公開された日本の2,097名の脳卒中患者を対象とした多施設研究では、下肢麻痺が軽い方の68.5%が退院時までに階段を自立で上り下りできるようになり、重度の方では19.6%にとどまることが示されています(Muto, 2025)。
この研究で階段自立の予測因子として特定されたのは、以下の6項目でした。
- 年齢(若いほど有利)
- 座って姿勢を保てるかどうか(座位能力)
- 麻痺側(左右のどちらか)
- 急性期病院での入院日数
- 上肢機能
- FIM(機能的自立度評価)の運動・認知項目
つまり、階段昇降は下肢の動きだけでなく、座位バランス・上肢機能・認知機能がすべて絡み合う「全身の動作」です。
退院時の自立と自宅での実力は一致しないことがある
2024年にNeurorehabilitation and Neural Repair誌で公開された57名の脳卒中患者の研究では、病院で「ほぼ自立」と評価された方の4割以上が、自宅では「中等度以上の介助が必要」になっていたと報告されています(Somerville, 2024)。
病院の階段と自宅の階段では、段数・傾斜・手すりの位置・照明・床材がそれぞれ異なります。
そのため「退院前訪問」で自宅の階段を実際に確認することが、転倒予防と安全な昇降のためには欠かせません。
こんな困りごと・不安はありませんか?
以下に当てはまるものがないか、チェックしてみてください。
ひとつでも当てはまる場合は、階段昇降の方法や環境を見直す必要があるサインです。
- 階段を上るとき、麻痺側の脚を引きずっている感じがする
- 降りるときに「前のめりに倒れそう」で怖い
- 手すりが片側にしかなく、降りるときにつかまれない
- 一段ずつ足をそろえないと次の段に進めない
- 階段の途中で息が切れて、休まないと上れない
- 段差や段の色が見えにくくて不安
- 最近、階段でつまずいた・ひやっとしたことがある
これらは階段昇降の原因を分析して対策すれば、多くの場合で安全性を高められます。
片麻痺で階段昇降が難しい3つの理由
片麻痺の方が階段昇降で苦労する理由は、単に「脚の力が弱い」だけではありません。
研究では、運動学・筋活動・認知機能の3つの側面で、健常な方との違いが示されています。
理由①:麻痺側の膝が十分に曲がらず、股関節で持ち上げる代償が出る
2023年にTopics in Stroke Rehabilitation誌で公開された片麻痺の方と健常者を比べた研究では、麻痺側は膝の曲がりが不十分になり、代わりに股関節を強く使って体を持ち上げる動き方が共通して見られました(Goyal, 2023)。
この「股関節で持ち上げる代償」は、一時的には段を上がれる方法ですが、骨盤の傾きが大きくなり、長時間続けると疲れやすくなります。
また、代償動作が定着すると、歩行時の「ぶん回し歩行」とも共通するパターンになっていきます。
膝が曲がらないメカニズムについては【脳卒中】ぶん回し歩行の原因となるStiff Knee Gaitとは?でも詳しく解説しています。
理由②:階段昇降には平地歩行より多くの筋肉が必要
2019年にBioMed Research International誌で発表された健常成人を対象とした研究では、階段を上るとき大腿直筋・大腿二頭筋・前脛骨筋・内側腓腹筋の4つの筋肉が決まった順番で強く働くことが確認されました(Geiger, 2019)。
これは健常者のデータですが、片麻痺の方にとっても意味があります。
つまり、階段昇降は平地歩行では使いにくい筋肉まで動員できる訓練になるということです。
逆にいえば、平地歩行が少し上達しても、階段昇降には別の筋肉の回復が必要になる場合があります。
理由③:半側空間無視や座位バランスの影響
2018年に公開された脳卒中患者257名の研究では、入院時の日常生活動作が一定水準にある方は、そうでない方と比べて約17倍高い確率で退院時に階段を自力で上り下りできるようになっていました(Morone, 2018)。
一方で、麻痺側の空間に気づきにくくなる「半側空間無視」があると、自立獲得の可能性は5分の1程度まで下がることも報告されています。
階段昇降は「段が見えない」「自分の脚の位置がわからない」状態では非常に危険です。
認知機能や視覚面への配慮が必要になる場合があります。
脳卒中 階段 昇降の基本手順|上り方・下り方・順番
片麻痺の階段昇降には、古くから理学療法で用いられている基本ルールがあります。
「上りは健側(麻痺のない側)から、下りは麻痺側から」が原則です。
上るとき:健側から一段上に、麻痺側をそろえる
- 手すりを健側の手でしっかり握る
- 健側の脚を先に上の段に乗せる
- 健側の脚で体を引き上げる(手すりは補助)
- 麻痺側の脚を同じ段にそろえる(二足一段)
- 呼吸を整え、次の段へ
ポイントは「体を持ち上げる力は健側の脚が担う」ことです。
手すりは「引っ張り上げる」ものではなく「バランスを崩したときの支え」と考えてください。
下りるとき:麻痺側から一段下に、健側をそろえる
- 手すりを健側の手でしっかり握る
- 麻痺側の脚を先に下の段に置く
- 健側の脚で体をゆっくり下ろす(ブレーキ役)
- 健側の脚を同じ段にそろえる
- 前傾せず、重心を後ろ寄りにして次の段へ
下りは上りよりもむずかしく、転倒リスクが高いのはほぼ下りです。
理由は、健側の脚が「体重を受け止めながら膝を曲げていく」ブレーキ動作を担うため、短時間に大きな筋力(遠心性収縮)が必要になるからです。
後ろ向き降段という選択肢
前向きで下りるのが怖い方には、後ろ向きで下りる方法も選択肢になります。
階段に向かって後ろを向き、両手で手すりをつかみ、麻痺側の脚から下ろす方法です。
前向きと比べて「前のめりに倒れ込むリスク」が小さく、健側の膝への負担も軽減できます。
ただし、段が見えにくくなるため、介助者がそばにいる状態で練習することをおすすめします。
杖と手すりの使い分け
階段に手すりがある場合は、杖よりも手すりを優先してください。
手すりの方が支持面積が広く、握りかえがしやすいためです。
杖を持って階段に挑む場合は、上りでは杖→健側→麻痺側、下りでは杖→麻痺側→健側の順で動かします。
杖を卒業できるタイミングや判断基準については杖を卒業するタイミング|「いつまで必要?」の判断基準と練習メニューで詳しく解説しています。
片麻痺 階段昇降のリハビリ|今あるエビデンス
階段昇降のリハビリには、研究で効果が確認されたいくつかの方法があります。
ただし効果の大きさは小〜中程度で、継続的な訓練が必要という点は、前提として知っておいてください。
運動療法による階段昇降時間の短縮(9件の研究を統合)
2025年にPM&R誌で公開された世界9カ国314人分の研究をまとめた分析では、脳卒中後に麻痺側の脚を使った運動や階段動作に近いトレーニングを行うと、階段の上り下りにかかる時間が平均で約3.4秒短縮することが示されました(Nascimento, 2025)。
介入内容は「筋力トレーニング」「課題指向型訓練(実際の動作に近い練習)」またはその併用でした。
ただし研究者は、この分析で得られた効果の確実性を「非常に低い〜低い」と評価しています。
つまり「効果はある可能性が高いが、今後の研究で結論が変わる可能性もある」という段階です。
多方向の階段課題訓練(前向き・横向き・斜め)
2017年に韓国で行われた脳卒中患者36名を対象とした比較試験では、前向きだけでなく横向き・斜め方向も含めて階段を上り下りする訓練を行うと、通常のバランス訓練を行った方と比べて麻痺側の脚の振り出し時間が改善したと報告されています(Choi, 2017)。
多方向の訓練は、実生活の階段で起こりうる「横から乗る」「斜めに踏み出す」場面に適応するのに有用です。
側方(横向き)の階段歩行訓練
2021年に台湾で行われた慢性期の脳卒中患者24名を対象とした比較試験では、横向きに階段を昇り降りする訓練を週1回・15分・12週間続けたグループで、通常リハのみのグループと比べて、麻痺側の足首の筋力や歩行速度、姿勢の安定性が大きく向上しました(Huang, 2021)。
側方昇降は、股関節外転筋(お尻の横の筋肉)を重点的に使う訓練です。
バランスや歩行にも効果が波及することが示されています。
装着型ロボットを用いた階段訓練
2021年に香港で行われた脳卒中発症から間もない47名を対象とした比較試験では、階段昇降を含む環境で装着型ロボットを使った訓練を週2回・10週間行ったグループで、介助なしで歩けるようになった方の割合が56%に達し、通常訓練のみのグループ(29%)のほぼ2倍でした(Yeung, 2021)。
装着型ロボットは、足首の動きをアシストする専用機器です。
現時点では使える施設は限られていますが、今後のリハビリの選択肢のひとつとして注目されています。
全身振動療法と階段昇降時間
2021年にパキスタンで行われた慢性期脳卒中患者64名の比較試験では、通常の理学療法だけを行ったグループより、振動を加える専用の機器を組み合わせたグループの方が、2週間後に階段の上り下りにかかる時間が短縮したと報告されています(Ahmed Burq, 2021)。
全身振動療法(WBV)は、振動する台の上に立って体幹や下肢の筋肉を刺激する方法です。
専門機器を使うため、自宅では行えませんが、機器のある施設で補助的な介入として検討できます。
短下肢装具(AFO)と階段昇降
麻痺側の足首が不安定な方には、短下肢装具(AFO:足首を支える装具)の使用が有効な場合があります。
2022年に公開された30件の脳卒中研究をまとめた分析では、短下肢装具を使用すると、バランス・歩行レベル・6分間歩行距離・階段の上り時間が改善することが示されています(Daryabor, 2022)。
装具の種類(既製品・カスタムメイド)による優劣は示されませんでした。
ただし、装具は「全員に必要」というものではありません。
装具が必要かどうかの判断は、【2024年版】脳梗塞における短下肢装具のメリットとデメリット〜種類・効果・費用まで〜で詳しく解説しています。
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家族の介助|安全な支え方・声かけのコツ
介助者が階段で付き添う場合、位置どりが非常に重要です。
基本ルールは「転倒のリスクが大きい側に介助者が立つ」ことです。
介助者の立ち位置
- 上るとき:介助者は本人の後ろ、麻痺側寄りに立つ。本人が後ろに倒れそうになったら支える
- 下りるとき:介助者は本人の前、麻痺側寄りに立つ。前のめりに倒れそうになったら胸や肩で受け止める
- 腕や手を引っ張らない(肩の亜脱臼リスク)
- 本人のペースに合わせる。急かさない
声かけのコツ
- 「健側の脚から」ではなく「右脚から(あるいは左脚から)」と具体的に
- 「そうじゃなくて」よりも「こうしてみて」と肯定的に
- 動作の途中で声をかけすぎない(集中が切れて転倒リスクが上がる)
- 1段ごとに「いい調子」「そのまま」と短く
自宅の階段を安全にする工夫|FAST研究が示すもの
階段昇降の安全性は、身体機能の向上だけで決まるものではありません。
自宅の階段まわりの環境を整えることが、転倒予防の大きな要素です。
在宅介入で12か月の転倒を33%減少(370名の大規模研究)
2026年に世界的な医学雑誌BMJに掲載された370名の脳卒中当事者を対象とした大規模な研究では、「日常動作に運動を組み込む」「自宅の転倒リスクを見直す」「地域での移動を一緒に練習する」の3つを6か月間続けたグループで、12か月後の転倒発生率が33%減少しました(Clemson, 2026)。
この研究で注目されたのは、単なる運動ではなく「運動+住環境+地域移動」の統合介入でした。
階段まわりの手すり・段差・照明の見直しが、再発性の転倒を防ぐ鍵として位置づけられています。
自宅の階段チェックリスト
退院前、または自宅に戻ってから、以下の項目を確認してください。
| チェック項目 | 対策 |
|---|---|
| 手すりは両側にあるか | 健側の手で握れる側に必須。可能なら両側。 |
| 手すりは握りやすい太さか | 直径3〜4cmが目安。太すぎる・細すぎるは握りにくい。 |
| 段の縁が見やすいか | 滑り止めテープやコントラストシールで視認性を上げる。 |
| 照明は十分か | 夜間用の人感センサー照明が有効。影が出にくい位置に配置。 |
| 段に物が置かれていないか | 一時置きの新聞・カバン・洗濯物は必ず撤去。 |
| 滑りやすい素材ではないか | ワックスのかけすぎ、古いカーペットは滑り止め対策を。 |
| 踊り場の広さは十分か | 方向転換するスペースがないと転倒リスクが上がる。 |
手すりの設置には、介護保険の住宅改修費が使える場合があります。
ケアマネジャーや理学療法士、作業療法士に相談してください。
よくある質問(FAQ)
Q. 上りと下り、どちらから練習すればいいですか?
上りから練習するのが一般的です。
上りは健側の脚で体を引き上げる動作が中心で、麻痺側への負荷が相対的に小さいためです。
下りは健側の脚で体重を受け止める「ブレーキ動作」が必要で、転倒リスクも高いため、上りに慣れてから進めることをおすすめします。
Q. 一段ずつ両足をそろえる「二足一段」と、交互に足を出す「一足一段」のどちらがいいですか?
安全性を優先するなら、まずは二足一段で問題ありません。
片脚で体重を支える時間が短く、バランスを崩しにくいためです。
ただし一足一段の方が自然な歩行に近く、筋力維持にも有利なので、余裕が出てきたら徐々に切り替えを検討します。
Q. 自宅に手すりがないのですが、どう対応すればいいですか?
設置が最優先です。
介護保険の住宅改修費で20万円まで(自己負担1〜3割)の工事費が補助されます。
設置までの間は階段昇降を避け、家族の介助のもとで動くようにしてください。
突っ張り棒式の仮設手すりもありますが、強度と固定性の面で常用は推奨されません。
Q. 発症から1年以上経ちますが、今から階段昇降は改善しますか?
改善する可能性は十分にあります。
2025年に公開されたメタ分析では、慢性期の方も含めた運動介入で階段昇降時間が約3.4秒短縮したと報告されています(Nascimento, 2025)。
慢性期の方でも効果は確認されています。
階段昇降の改善には継続的な取り組みが必要ですが、「もう遅い」ということはありません。
Q. 階段で一度転倒してから怖くて上れません。どうしたらいいですか?
転倒後の恐怖心は自然な反応です。
無理に自宅の階段に挑むのではなく、理学療法士の同伴のもとで低い段差から段階的に再導入することをおすすめします。
病院・施設での「成功体験」を積み重ねてから、自宅の階段に戻るのが安全です。
また、怖さが続く場合は介護保険や自費リハの利用も検討してください。
まとめ
- 日本の2,097名の研究では、下肢麻痺軽度で約7割・重度で約2割が退院までに階段自立を獲得
- 病院で「自立」と評価されても、自宅の階段では4割以上が介助が必要になる
- 基本は「上りは健側から・下りは麻痺側から」。手すりを優先し、杖は二の次
- 下りの方が転倒リスクが高い。怖さがあるなら後ろ向き降段も選択肢
- 多方向の階段課題訓練・側方昇降・装着型ロボット・全身振動療法などで改善エビデンスあり
- 在宅での「運動+住環境+地域移動」の統合介入で、転倒発生率が33%減少(Clemson 2026, BMJ)
- 慢性期でも階段昇降は改善する。「もう遅い」ことはない
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参考文献
- Nascimento LR, et al. Exercise improves stair climbing performance after stroke: A systematic review of randomized trials with meta-analysis. PM R. 2025;17(10):1201-1214. PMID: 40359389
- Muto K, et al. Differences in factors associated with stair-climbing ability at discharge based on the severity of lower limb paralysis in patients with stroke. Top Stroke Rehabil. 2025;32(8):889-899. PMID: 40311086
- Morone G, et al. Watch your step! Who can recover stair climbing independence after stroke? Eur J Phys Rehabil Med. 2018;54(6):811-818. PMID: 30156082
- Huang WY, et al. Efficacy of lateral stair walking training in patients with chronic stroke: A pilot randomized controlled study. Gait Posture. 2021;88:10-15. PMID: 33946024
- Yeung LF, et al. Effects of wearable ankle robotics for stair and over-ground training on sub-acute stroke: a randomized controlled trial. J Neuroeng Rehabil. 2021;18(1):19. PMID: 33514393
- Choi YK, et al. Effects of stair task training on walking ability in stroke patients. J Phys Ther Sci. 2017;29(2):235-237. PMID: 28265147
- Ahmed Burq HSI, et al. Effect of whole-body vibration on obstacle clearance and stair negotiation time in chronic stroke patients; A randomized controlled trial. J Bodyw Mov Ther. 2021;27:681-686. PMID: 34391309
- Goyal V, et al. Altered biomechanical strategies of the paretic hip and knee joints during a step-up task. Top Stroke Rehabil. 2023;30(2):117-127. PMID: 36744516
- Somerville E, et al. Differences in Daily Activity Performance Between Inpatient Rehabilitation Facility and Home Among Stroke Survivors. Neurorehabil Neural Repair. 2024;38(6):425-434. PMID: 38602200
- Clemson L, et al. Home based, tailored intervention to reduce rate of falls after stroke (FAST): randomised trial. BMJ. 2026;388:e085519. PMID: 41876122
- Daryabor A, et al. Effect of ankle-foot orthoses on functional outcome measurements in individuals with stroke: a systematic review and meta-analysis. Disabil Rehabil. 2022;44(22):6566-6581. PMID: 34482791
- Geiger DE, et al. EMG Muscle Activation Pattern of Four Lower Extremity Muscles during Stair Climbing, Motor Imagery, and Robot-Assisted Stepping: A Cross-Sectional Study in Healthy Individuals. Biomed Res Int. 2019;2019:9351689. PMID: 31019976(※健常者を対象とした筋活動の基礎研究)
最終更新:2026年4月

