
脳卒中後のしびれは、麻痺がある側に長く残ることが多く、脳卒中を経験した方の約8〜35%は「中枢性脳卒中後疼痛(CPSP)」と呼ばれる慢性的な痛みやしびれを経験すると報告されています(Liampas, 2020)。
「動くようにはなってきたのに、しびれだけがどうしても取れない」「触ると焼けるような感覚で、服が当たるだけでつらい」――。
そんな症状は気のせいではなく、脳の損傷によって感覚を伝える経路が変化したことが原因です。
この記事では、なぜ脳卒中のあとにしびれや痛みが残るのか、どんな治療やリハビリの選択肢があるのかを、脳卒中専門リハビリ施設BRAINの代表で理学療法士の針谷が、臨床経験と研究論文に基づいて解説します。
・本記事の情報は、信頼性の高い研究論文から得られたデータを中心に引用しています。
リハビリの無料体験を実施中!
といった方から選ばれています!
・顔のゆがみ(片側が下がる)
・片腕の脱力(腕が上がらない)
・言葉のもつれ(ろれつが回らない)
また、しびれに加えて以下の症状がある場合も、早めにかかりつけ医にご相談ください。
・しびれの範囲が急に広がった、または痛みが急に強くなった
・しびれている部分が紫色や赤色に変色している
・しびれと同時に発熱や強い倦怠感がある
脳卒中後のしびれが取れない理由|まず知っておきたいこと
脳卒中後のしびれは、麻痺と同じように脳のダメージそのものから起こります。
麻痺が「動かす指令を伝える経路」の障害であるのに対し、しびれは「感覚を伝える経路」の障害です。
そのため、動きが戻ってきても、しびれだけが取れずに残ることはめずらしくありません(Klit, 2009)。
しびれと痛みは何が違うのか
「しびれ」と「痛み」は、医学的にはどちらも感覚の異常として扱われます。
脳卒中後の場合、両方が混ざって現れることが多いです。
具体的には、「ジンジン」「ピリピリ」「焼けるよう」「電気が走るよう」「冷たい」「触れると痛い」など、表現しにくい感覚として現れます(Rosner, 2023)。
この感覚が慢性的に続く状態を、医学的には「中枢性脳卒中後疼痛(Central Post-Stroke Pain:CPSP)」と呼びます。
どのくらいの人が経験するのか(有病率データ)
2020年に公開された複数の研究をまとめた分析では、脳卒中後の中枢性疼痛の発生率は約8〜35%と報告されています(Liampas, 2020)。
2017年に公開された別の分析では、平均すると約11%とまとめられています(Singer, 2017)。
この幅が広い理由は、研究によって「しびれ」「痛み」の定義や評価方法が異なるためです。
いずれにしても、脳卒中後のしびれや慢性的な感覚異常は、決して珍しい症状ではありません。
「自分だけがいつまでも治らない」と感じる必要はありません。
いつから・どのくらい続くのか
中枢性疼痛は、脳卒中の発症直後から出ることもあれば、数か月〜数年経ってから出てくることもあります(Klit, 2009)。
発症から1か月以内に出る方が約半数、3〜6か月後に出る方も多いことが報告されています。
一度始まると慢性化しやすく、年単位で続くことも珍しくありません。
ただし、適切な薬物療法やリハビリで強さを下げたり、付き合いやすくしたりすることは可能です。
脳卒中 しびれの原因|視床痛・脊髄視床路の障害
脳卒中後のしびれや中枢性疼痛は、感覚を脳に伝える経路のどこかが障害されることで起こります。
特に重要なのが「脊髄視床路(せきずいししょうろ)」と「視床(ししょう)」と呼ばれる部位です。
視床痛(Dejerine-Roussy症候群)とは
視床は、脳の中央付近にある「感覚情報の中継地点」です。
体から届く触覚・温度・痛みの情報は、いったん視床に集まってから大脳皮質に送られます。
この視床が脳卒中で傷つくと、感覚の整理がうまくできなくなり、ない刺激を「ある」と感じたり、軽い刺激を強烈な痛みとして感じたりするようになります(Klit, 2009)。
このタイプの中枢性疼痛は、発見した医師の名前から「Dejerine-Roussy症候群(デジュリン・ルシー症候群)」と呼ばれてきました。
脊髄視床路の障害でもしびれは起こる
視床だけでなく、視床に向かう経路(脊髄視床路)や、視床から大脳皮質に向かう経路が傷ついても、同じようなしびれや痛みが起こります(Jang, 2018)。
そのため、CTやMRIで「視床に出血や梗塞がない」と言われた方でも、CPSPが起こることがあります。
2017年に公開された複数の研究をまとめた分析でも、視床以外の部位の脳卒中でCPSPが起こる例が多数報告されています(Singer, 2017)。
しびれが出やすい部位
しびれが出る場所は、麻痺と同じ側、つまり脳卒中を起こした側と反対側の体になります。
| しびれが出やすい部位 | よくある訴え |
|---|---|
| 手・指 | 物を持っても感触がわからない、指先がジンジンする |
| 腕全体 | 服が触れるだけで違和感、自分の腕じゃないみたい |
| 足・下肢 | 床の感触がぼやける、靴下を履いているような違和感 |
| 顔・口の周り | 頬がしびれる、唇に触れた感覚が鈍い |
| 体幹(胴体) | 服の上から触られている感覚が片側だけ違う |
| 半身全体 | 片側の感覚が全体的に薄い、または逆に過敏 |
顔のしびれの場合は、脳幹(ワレンベルク症候群など)の梗塞で「顔は患側と反対側、体は患側と同じ側」というクロスした分布になることもあります。
こんな症状・困りごとはありませんか?
以下に当てはまるものがないか、チェックしてみてください。
ひとつでも当てはまる場合は、中枢性疼痛として対処が必要なサインです。
- 麻痺がある側にジンジン・ピリピリした感じが続いている
- 軽く触れただけで強い痛みやしびれを感じる
- 冷たい風や水に触れると、焼けるような痛みになる
- 夜寝ようとすると、しびれが気になって眠れない
- 服や布団が触れる感覚が不快で、衣服を着るのがつらい
- 物を持っても感触がわかりにくく、よく落としてしまう
- 痛みのせいで気分が落ち込みがち、外出する気にならない
BRAINに来られる方でも、「動きはずいぶん戻ってきたけど、しびれだけが取れない」という方が少なくありません。
中枢性疼痛は睡眠の質を下げ、気分の落ち込みやうつの原因にもなると報告されています(Şahin-Onat, 2016)。
気分の落ち込みやうつ症状については脳卒中後うつ|やる気が出ないは後遺症かもしれないでも詳しく解説しています。
脳卒中 しびれの治療|薬・電気刺激・リハビリの選択肢
中枢性疼痛の治療は、ひとつの方法だけで完全に取り切れることは少なく、薬・物理療法・リハビリを組み合わせていくのが基本です(Asadauskas, 2024)。
ここでは、研究で効果が確認されている主な選択肢をご紹介します。
薬による治療
中枢性疼痛には、市販の鎮痛薬(ロキソニン・カロナールなど)は効きにくいことがわかっています。
これは、神経自体の異常が原因のため、炎症を抑えるタイプの薬では届かないからです。
かわりに、神経の興奮を抑える薬(プレガバリン・ガバペンチンなど)や、特定の抗うつ薬(アミトリプチリンなど)が第一選択として推奨されています(Kim JS, 2014)。
| 薬の種類 | 代表的な名前 | 特徴 |
|---|---|---|
| 抗てんかん薬 | プレガバリン(リリカ)、ガバペンチン(ガバペン) | 神経の異常な興奮を抑える。眠気・ふらつきに注意 |
| 三環系抗うつ薬 | アミトリプチリン(トリプタノール) | 中枢性疼痛に長く使われてきた。口の渇き・便秘に注意 |
| SNRI(抗うつ薬) | デュロキセチン(サインバルタ) | 痛みと気分の落ち込みの両方に作用 |
| 麻薬性鎮痛薬 | トラマドール、モルヒネなど | 他の薬が効かない場合の選択肢。専門医の管理が必要 |
これらの薬は、少量から始めて、体に合うかを見ながら徐々に増やしていくのが基本です。
合わない場合は別の薬への変更や、複数を組み合わせることもあります。
経頭蓋磁気刺激(TMS)
経頭蓋磁気刺激(Transcranial Magnetic Stimulation:TMS)は、頭の外から磁気で脳の特定の部位を刺激する治療です。
痛みに関係する脳の領域(主に運動野)に高頻度の刺激を加えることで、中枢性疼痛の軽減が期待できます。
2024年に公開された複数の研究をまとめた分析では、TMSが中枢性脳卒中後疼痛の痛みスコアを有意に軽減したと報告されています(Liu, 2024、Gurdiel-Álvarez, 2024)。
対象は中枢性疼痛のある脳卒中の方、介入内容は運動野への高頻度TMS、期間は数週間〜数か月でした。
2016年に公開された日本人による総説でも、TMSは中枢性疼痛に対する有望な選択肢として位置づけられています(Morishita, 2016)。
経皮的電気刺激(TENS)
経皮的電気刺激(Transcutaneous Electrical Nerve Stimulation:TENS)は、皮膚の上から弱い電気を流して、感覚神経を刺激する物理療法です。
家庭用の機器でも使えるため、自宅でのセルフケアにも取り入れやすい方法です。
2023年に日本の理学療法士が発表した研究では、脳卒中後のしびれを訴える方に対し、しびれの強さに合わせて刺激の強さを調整する「同調TENS」を1日1時間×7日間行ったところ、しびれの強さが大きく軽減したと報告されています(西ら, 2023, 物理療法科学30(1))。
同調TENSは、50マイクロ秒・10ヘルツの設定からスタートし、本人が感じるしびれの強さに合わせて刺激のパラメータを刻んで調整していく方法です。
ミラーセラピー(鏡を使った訓練)
ミラーセラピーは、健康な側の手や足を鏡に映し、麻痺側が動いているように脳に錯覚させる方法です。
視覚情報を使って感覚の混乱を整理することで、しびれや痛みが軽減する例が報告されています(Corbetta, 2018)。
1回15〜30分、週に数回、自宅でも続けられる方法です。
感覚再教育(感覚訓練)
感覚再教育は、麻痺側の手や足にいろいろな質感(タオル・ブラシ・ビーズなど)を当て、目を閉じて感触の違いを当てる練習です。
脳に「正しい感覚」を再学習させることで、しびれの認識を整える狙いがあります。
道具は身近なもので十分で、1日10〜15分から始められます。
リハビリの無料体験を実施中!
といった方から選ばれています!
自宅でできるしびれとの付き合い方
専門的な治療と並行して、日々の暮らしの中でできることもたくさんあります。
ここでは、自宅で取り組める対処法をご紹介します。
しびれを悪化させない生活の工夫
中枢性疼痛は、冷え・疲労・ストレス・睡眠不足で悪化しやすいことが知られています(Klit, 2009)。
- 冷え対策:麻痺側を冷やさないように、夏でも薄手の長袖や靴下を活用する
- 入浴:ぬるめのお湯(38〜40度)に10分程度の半身浴で体を温める
- 衣服:肌に当たる素材は柔らかいもの(綿・シルクなど)を選ぶ
- 姿勢:麻痺側の腕や脚を支えるクッションを使い、関節に負担をかけない
- 睡眠:寝る前のスマホを控え、深く眠れる環境を整える
- 疲労管理:無理せずこまめに休む。1日のスケジュールに余白をつくる
睡眠の質の改善については脳梗塞後の睡眠障害|眠れない・昼夜逆転への対処法、疲労のコントロールについては脳卒中の疲労|疲れやすさの原因と対処法でも詳しく解説しています。
自宅でできる感覚訓練の例
感覚再教育は、身近な道具で1日10〜15分から始められます。
- 素材当てゲーム:タオル・スポンジ・ブラシ・コインなどを用意し、目を閉じて触り、何かを当てる練習
- 温度識別:ぬるま湯と水を入れたコップを用意し、目を閉じて温かい方を当てる
- 位置感覚の練習:健康な側で麻痺側の手の位置を真似する(鏡を見ながら)
- ミラーセラピー:体の正面に鏡を置き、健康な側の手の動きを見ながら麻痺側も同じように動かす
続けることが大切なので、無理のない範囲で毎日少しずつ取り組むのがおすすめです。
気分の落ち込みとの付き合い方
中枢性疼痛は、慢性的なつらさからうつ症状や不安を引き起こすことがあります(Şahin-Onat, 2016)。
「気持ちが弱いせいだ」と自分を責める必要はありません。
気分の落ち込みが続く場合は、痛みの治療と並行して、障害受容|「元の自分に戻れない」と感じた時に読む記事もあわせてご覧ください。
BRAINでのリハビリの考え方
BRAINでは、「しびれを完全にゼロにする」ことを目標にするのではなく、「しびれの強さを下げ、生活への影響を減らす」ことを目指してリハビリを組み立てています。
ステップ1:しびれの「見える化」
まず、しびれの強さをVAS(0〜10の数値スケール)や図で記録します。
「どこが」「どんなときに」「どのくらい」しびれるかを書き出すことで、何が悪化要因かが見えてきます。
ステップ2:エビデンスに基づく介入の組み合わせ
研究で効果が確認されている介入を組み合わせます。
- しびれ同調TENS(1日1時間×7日間の導入)
- 感覚再教育(自宅メニューの作成と指導)
- ミラーセラピー(鏡を使った視覚的再学習)
- 必要に応じて、主治医・神経内科・ペインクリニックとの連携で薬物療法を調整
ステップ3:再評価と方針の見直し
一定期間ごとにVASや感覚検査で再評価し、効果が出ていれば継続、効果が乏しければ方針を見直します。
「効くまで続ける」のではなく、「合うものに早く切り替える」ことで、無駄な時間を減らします。
ご家族・介護者の方へ
しびれや慢性的な感覚の異常は、外から見えにくい症状です。
「動けるのにつらそう」「最近イライラしている」「眠れていない様子」は、しびれや痛みが背景にあるサインかもしれません。
家族ができる5つのこと
- 「気のせい」と言わない
本人にしかわからない感覚なので、訴えをそのまま受け止めてください。 - 麻痺側を冷やさない
夏のクーラーや冬の暖房の効きに注意し、靴下や上着で保温してください。 - 主治医に同行する
「しびれがつらい」と本人が言いにくい場合は、家族から伝えていただくと診察がスムーズです。 - 感覚訓練の相手役になる
素材当てゲームは、家族が出題役になると続けやすいです。 - 気分の変化に気づく
笑顔が減った・口数が減ったら、痛みが悪化しているサインかもしれません。
周囲への伝え方
しびれや中枢性疼痛は、見た目ではわかりません。
まわりの方に理解してもらうために、以下のように伝えると効果的です。
「脳卒中の影響で、感覚を伝える神経に障害が残っています。動けるように見えても、麻痺側にはずっと不快なしびれや痛みがあって、疲れやすいです。冷えや疲労でひどくなるので、温かい部屋でこまめに休ませてもらえると助かります。」
相談窓口・地域の支援先
しびれや痛みが続く場合は、以下に相談できます。
- かかりつけ医:まず主治医に「しびれがつらい」と伝えてください。神経内科やペインクリニックへの紹介を検討してもらえます。
- ペインクリニック:痛みの専門外来。薬物療法・神経ブロック・TMSなどの選択肢があります。
- 神経内科:中枢性疼痛の薬物療法に詳しい医師に診てもらえます。
- リハビリテーション科のある病院:感覚訓練・物理療法・ミラーセラピーなどを受けられます。
- 地域包括支援センター:訪問リハビリや福祉サービスの利用について相談できます。
よくある質問(FAQ)
Q. しびれは時間が経てば自然に治りますか?
自然に軽くなる方もいますが、多くの場合は何もしないと長く続きます。
2009年に公開された総説では、CPSPは慢性化しやすく、自然軽快は限定的とされています(Klit, 2009)。
「我慢して待つ」よりも、主治医に伝えて薬や物理療法の選択肢を検討するほうが、生活の質を上げやすいです。
Q. 市販の痛み止め(ロキソニンなど)は効きますか?
中枢性疼痛には、市販の鎮痛薬は効きにくいことが多いです。
市販薬は炎症性の痛みに効く設計のため、神経そのものの異常が原因の中枢性疼痛には届きにくいからです(Kim JS, 2014)。
プレガバリン・ガバペンチン・アミトリプチリンなど、神経の興奮を抑える処方薬を主治医と相談してください。
Q. しびれが治らないとリハビリは続けても意味がないですか?
しびれが残っていても、動きや生活の改善は続けられます。
むしろ、感覚訓練や物理療法を続けることで、しびれの強さが少しずつ下がっていく方もいます。
「しびれがあるから運動できない」と思わず、痛みの強さに合わせて運動量を調整しながら継続することが大切です。
Q. 家庭用の低周波治療器でも効果がありますか?
家庭用の低周波治療器でも、使い方を工夫すれば一定の効果が期待できます。
2023年に発表された日本の研究では、しびれの感じ方に合わせて刺激の強さを調整する「同調TENS」が大きな効果を示しています(西ら, 2023, 物理療法科学30(1))。
ただし、刺激の場所や強さの調整は最初は難しいので、理学療法士と一緒に最適な設定を決めてから自宅で続けることをおすすめします。
Q. しびれと一緒に肩も痛むのですが、関係はありますか?
麻痺側の肩には、別のタイプの痛み(亜脱臼や拘縮による痛み)が起こりやすいことが知られています。
中枢性疼痛と肩そのものの痛みが重なっていることもあるため、それぞれの原因を分けて評価することが大切です。
肩の痛みについては脳梗塞後の肩の痛み|原因とセルフケアで詳しく解説しています。
まとめ
- 脳卒中後のしびれは、約8〜35%の方が経験する珍しくない症状で、医学的には「中枢性脳卒中後疼痛(CPSP)」と呼ばれる
- 原因は視床や脊髄視床路の障害で、感覚情報が脳でうまく処理されなくなることで起こる
- 市販の鎮痛薬は効きにくく、プレガバリン・ガバペンチン・アミトリプチリンなどの神経用の薬が第一選択
- 経頭蓋磁気刺激(TMS)や経皮的電気刺激(TENS)は研究で効果が確認されている
- ミラーセラピー・感覚再教育は自宅でも取り組めるリハビリ
- 冷え・疲労・睡眠不足はしびれを悪化させるので、生活の工夫で予防できる
- 「治らない」と諦めず、強さを下げる・付き合いやすくすることを目標にする
次にやるべきこと:まずは「いつ」「どこが」「どのくらい」しびれるかを1週間分メモして、次の受診時に主治医に見せてください。記録があると、薬や治療の選択肢がずっと相談しやすくなります。
リハビリの無料体験を実施中!
といった方から選ばれています!
参考文献
- Liampas A, et al. Prevalence and Management Challenges in Central Post-Stroke Neuropathic Pain: A Systematic Review and Meta-analysis. Adv Ther. 2020;37(7):3278-3291. PMID: 32451951
- Klit H, et al. Central post-stroke pain: clinical characteristics, pathophysiology, and management. Lancet Neurol. 2009;8(9):857-868. PMID: 19679277
- Rosner J, et al. Central neuropathic pain. Nat Rev Dis Primers. 2023;9(1):73. PMID: 38129427
- Kim JS. Pharmacological management of central post-stroke pain: a practical guide. CNS Drugs. 2014;28(9):787-797. PMID: 25112542
- Singer J, et al. Central poststroke pain: A systematic review. Int J Stroke. 2017;12(4):343-355. PMID: 28494691
- Liu Y, et al. Repetitive transcranial magnetic stimulation in central post-stroke pain: a meta-analysis and systematic review of randomized controlled trials. Front Neurosci. 2024;18:1367649. PMID: 38933817
- Gurdiel-Álvarez F, et al. Transcranial magnetic stimulation therapy for central post-stroke pain: systematic review and meta-analysis. Front Neurosci. 2024;18:1345128. PMID: 38419662
- Asadauskas A, et al. Advancements in Modern Treatment Approaches for Central Post-Stroke Pain: A Narrative Review. J Clin Med. 2024;13(18):5377. PMID: 39336863
- Şahin-Onat Ş, et al. The effects of central post-stroke pain on quality of life and depression in patients with stroke. J Phys Ther Sci. 2016;28(1):96-101. PMID: 26957737
- Morishita T, et al. Brain Stimulation Therapy for Central Post-Stroke Pain from a Perspective of Interhemispheric Neural Network Remodeling. Front Hum Neurosci. 2016;10:166. PMID: 27148019
- Corbetta D, et al. Mirror therapy for an adult with central post-stroke pain: a case report. Arch Physiother. 2018;8:4. PMID: 29492272
- Jang SH, et al. Delayed-onset central poststroke pain due to degeneration of the spinothalamic tract following thalamic hemorrhage: A case report. Medicine (Baltimore). 2018;97(48):e13533. PMID: 30558012
- 西祐樹ほか. 脳卒中後の感覚障害に対する経皮的電気神経刺激のしびれ強度に同調した刺激パラメータ調整の試み. 物理療法科学. 2023;30(1):1-9.
最終更新:2026年5月

